「オトコヨウゾメ」(男莢迷)は、
レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木で、
関東以南~九州の雑木林に自生します。
名の由来、オトコは食用にならない(男ヨモギ、男ゼリなど)という意味と、
ガマズミの方言で、イヨゾメ、ヨウゾメ、ヨンゾメなどが一緒になって、
食べられないガマズミということから、
6号深鉢植えで、株立ちとなって樹高120cmになり、
4月20日、たくさんの白花が房状に吊下って開花してきました。
その5日後です。 先が5裂する合弁花で、
ピンクのメシベが1個、クリーム色のオシベが5個です。
今までも実成りが少ない樹でしたが、今年は1粒も無しです。
(参考に)昨年の10月中旬、紅葉の中に赤い実が吊下りました。
もともと半日陰を好み、乾燥が苦手な品種のようなので、
来年は鉢の置き場も変えてみます。
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