「シャガ」(射干)は、アヤメ科の多年草で、
中国原産の帰化植物と考えられます。
3倍体のため、種子はできないが、
根茎が横に這って、群落を作ります。
施設に入られた知人の庭から、移植した3種の1つでした。
4月下旬、あまり陽が当たらない、自宅西側の花樹下で、
数10cm伸ばした花茎の先で、蕾を開き始め、
白っぽい紫のアヤメに似た花を咲かせます。
自宅北側の通路脇でも、奥の果樹はブルーベリーです。
シダやアシタバなどと競って増殖します。
5月上~中旬の花です。
シャガは葉長50~60cmの単面葉ですが、
この花の周りの葉は、イカリソウです。
最新の画像[もっと見る]
-
冬の庭 2025(2)1月上旬 18時間前
-
冬の庭 2025(2)1月上旬 18時間前
-
冬の庭 2025(2)1月上旬 18時間前
-
冬の庭 2025(2)1月上旬 18時間前
-
冬の庭 2025(2)1月上旬 18時間前
-
冬の庭 2025(2)1月上旬 18時間前
-
冬の庭 2025(2)1月上旬 18時間前
-
冬の庭 2025(2)1月上旬 18時間前
-
冬の庭 2025(2)1月上旬 18時間前
-
冬の庭 2025(2)1月上旬 18時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます