Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

冬の庭 2025(1)冬囲い

2025-02-07 | 冬の庭

雪国では、庭木を雪害から守るために「冬囲い」を施します。
庭の南西菜園コーナーの南側塀際に、
丸太、板材、竹などの資材を積んであり、
造園業者3名で「雪囲い」の作業をしてもらいました。
 
12月末、南側車道から見て、

 

 
 
12月上旬には降雪がありましたが、
私がやる鉢植えの移動作業が完了せず、東庭は、
 

 
12月中旬、鉢移動を終えた玄関前通路、
 

 
12月20日、造園士による冬囲いをしました。
玄関右手前のハナミズキなど、竹支柱を立てて縄縛り、
 

 
自宅南側、菜園との境、リンゴ・桃・梅などの果樹を、
支柱を組んで板を打ち付けて板囲いし、
 

 
囲い下には、植木鉢を運び入れてあります。
 

 
東庭の赤松やオオモミジは、丸太支柱を立てて、
縄で雪吊りを施します。

ブルーベリーや、ボケ、ツツジなどは竹支柱をたてて縄縛り
 

 

 
自宅東側通路脇の西王母ツバキやサカキ、
 

 
玄関前通路南側の大ツツジとラカンマキの樹は板囲いして、
 

 
その下にも鉢やプランターを敷き詰めています。
囲い下に入らない鉢は、自宅北側軒下に集め、雪下越冬です。

 

 

 
花梅、イロハモミジ、シモクレンなどは、
丸太支柱を立てて、縄で雪吊りです。
 

 
自宅北側では、
西端からビナンカズラ、アケビ、ブルーベリーなど、
 

 
その東側には、青木、ブルーベリー、黒松など、
 

 
自宅西側のマンサクは、何もしません。
マンサクはの枝葉は柔軟強靭で枝折れなどしないからです。
その手前は雪柳です。
 

 
冬囲い後の1月は小雪でした。
 


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