睡蓮鉢や、貯水容器に産み着けられた卵は、
水温によって違いますが2~3日で孵化します。
今回は、オタマジャクシの成長を見ます。
(5月上旬から8月上旬にかけて撮った画像です)
睡蓮鉢で孵化したばかりの、小さなオタマジャクシ、
直ぐには泳ぎ出さず、容器の壁面に付いてジッとしています。
撮影のために、鉢受け皿に卵を移して観察します。
孵化直後(生きていますが動きません)
その翌日、まだ殆ど動きません。
さらに2日後、餌を探して動き始めましたので、
睡蓮鉢に移してやりました。
粉状のメダカの餌や、金魚用の細粒餌を食べて成長します。
1か月以上経て、体長5cm程に成長すると、
尾の付け根に、小さな後ろ足が形成されます。
後足が大きくなると、エラ穴から前足が出てきます。
頭部の色や形が変わって来ました。
これから尾が短くなります。
オタマジャクシからカエルに変わる、「変態」中です。
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