オタマジャクシから変態したアマガエルの、その後。
子ガエルは体長2~3cm位で、
初めは地面や草の上から、鉢植えの葉や木に登ります。
親カエルになると体長4cmを超えるものも出て、
庭木の1~1,5m位の樹上で多く見かけます。
(松・ラカンマキ・モミジなどの高木でなく、主に果樹です。)
実梅「藤五郎」の木に登ったり、
桃「武井白鳳」の木や、
リンゴ「富士」の果実を占拠するカエルもいます。
やや低い1m位の「ブルーベリー」の樹や、
ボケ「東洋錦」の果実で、虫を待つカエルもいました。
樹木以外では、
繁殖期の夜は地上に降りて、睡蓮鉢や貯水容器で産卵しますが、
近くの庭石、80cm位の上に置く「クランベリー」の鉢、
ミズゴケ植えで水を溜める受け皿にカエルが入っていました。
変った所では、破損した脚立の脚部に居住する親ガエルです。
鉢植えの花などの撮影に鉢置台として使う脚立ですが、
脚部の上のプラスチックが破損しています。
夏に生まれて、まだ変態途中のオタマガ少しいますが、
育ったたくさんの子ガエルは、寿命は数年程?
Kobaの庭から、どこに散って行くんだろうか?
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