「京鹿の子」(キョウガノコ)は、バラ科の多年草で、
日本原産ですが、自生地が見られないようです。
名は京染の鹿の子絞りに似ていることから、
ピンクの花穂と掌状の葉が、和の趣を見せ、
茶花にも利用されます。
自宅の東南隅に植えましたが、
南にはハナミズキやシャクナゲが大きく成長し、
東はススキ北は南天に取り囲まれ、
朝と午後のわずかな時間しか日が当たりません。
6月初めから開花しました。
ピンクの小花がふわふわと咲いていますが、アップで見ます。
シマススキと糸ススキの間から、僅かに差し込む朝陽を浴びて、
密集した小さな花、
小さな花弁が4枚で、長い雄しべが目立ちます。
全身花粉まみれの小さなハチ?が、・・・
花後の今日の姿は、
老眼では良く分からないので、更にクローズアップ、
実成り姿も小さいが美しい!!
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