「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)はキンポウゲ科の多年草で、
ヨーロッパ~シベリアが原産地、湿った草原や湖沼畔に自生して、
草丈5~10cm、葉長2cm位で小型です。
基本種は黄色花ですが、この鉢は白花を咲かせます。
地下に根茎を持ち、早春に新葉を展開し、
3月下旬には蕾を着けました。
3月末、6輪がほぼ一斉に咲き揃いました。
咲き始めは黄色を帯びた花で、
徐々に白く変わりまます。
4月初めの花姿、
最初の1輪は散って、遅れて7輪目が開いてきました(左端)。
この後、ほぼ一斉に散り落ちました。
地下に塊茎を残して、夏は休眠します。
最新の画像[もっと見る]
- 庭の ツルバラ「ブルームーン」の返り咲き 13時間前
- 庭の ツルバラ「ブルームーン」の返り咲き 13時間前
- 庭の ツルバラ「ブルームーン」の返り咲き 13時間前
- 庭の ツルバラ「ブルームーン」の返り咲き 13時間前
- 庭の ツルバラ「ブルームーン」の返り咲き 13時間前
- 庭の「アオキ」ー 雌花と果実 2日前
- 庭の「アオキ」ー 雌花と果実 2日前
- 庭の「アオキ」ー 雌花と果実 2日前
- 庭の「アオキ」ー 雌花と果実 2日前
- 庭の「アオキ」ー 雌花と果実 2日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます