雪割草の花 2021（５） 千重咲き赤花

千重咲きは、オシベもメシベも小さな花弁状になって、
花びらが１００枚以上にもなる花です。
　

　
　
３月上旬、３本の花茎を上げ、赤花が２輪開花しました。　
　

　

　
３月中旬、３輪目も開いてきました。
花色が紫っぽく変わって来ました。　
　

　

　

　

　
４日後の花、花の重さで花茎が垂れ下がり、
小石で株元を支えて撮りました。
　

　
中心部（本来はメシベ）が開いてきたら、白色になりました。　
　

　

　
３月末、花は散らずに長持ちしますが、色は薄れてきました。