「ギョウジャニンニク」はヒガンバナ科ネギ属の多年草で、
近畿以北、北海道の亜高山帯の樹林下に自生します。
ニンニク臭を持つ葉を伸ばし、地下に鱗茎を持ちます。
自宅北側の塀際に植えた株が、5月に花を咲かせます。
4月末、株の中心から、花茎をを伸ばしてきました。
5月中旬、花茎の頂に白い小花を開き始めました。
5月下旬、満開です。
6月中旬、花後に着けた緑の果実です。
7月上旬には、果皮が開いて、
黒光りする丸い種子が顔を出しました。
種子は周辺に飛散して、小さな実生苗が芽生えてきています。
ギョウジャニンニクは、播種から収穫まで5~7年もかかる
という希少な山菜だそうです。
1本植えた苗を見守るだけで、まだ食したことはありません。
自然実生苗が次々と開花するようになったら、食用にも・・・。
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