マンリョウは江戸時代から栽培されて、多くの園芸品種があり、
その内の白実品種が「白鵬」(ハクホウ)です。
7月中旬、花の咲き始めです。
花後の緑実が大きくなってきましたが、
11月中旬でも、まだ淡い緑色です。
12月末、5号鉢植えの1本立ちで、
まっすぐ伸びた幹の先で小枝を出して、樹高60cmです。
実の色が、白色に変わって来ました。
葉が多少よじれ、鋸歯も不規則で、斑入り葉です。
玄関外に出しておいても、赤い実は鳥に食べられますが、
白い実は食べられずに、夏までも残っていることがあります。
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