江戸時代からの古典園芸植物としての品種群から、
斑入り葉の赤実品種2鉢です。
「千鳥」(チドリ)は、砂子覆輪系の斑入り葉で、
葉が長めの照り葉、縁が波打ってます。
7月中旬、蕾から開花し始める頃です。
11月中旬、花後にできた緑実が、色付いてきました。
12月中旬、赤い実になりました。
6号鉢植で、樹高80㎝になり、1本の幹から2本の側枝が出て、
夫々に実が着きました。
12月末の、赤い実と斑入り葉のアップです。
次の「恵比寿」(エビス)も、
砂子覆輪系の斑入り葉で、縮れ葉です。
7月に前種と同様の花を咲かせ、小さな緑実を着け、
11月中旬、大きくなった緑実が、淡いピンクに色付いてきます。
12月中旬、赤実になり、頂部の覆輪葉が目立ちます。
12月末、5号鉢植で、樹高は75cm程です。
こちらも2本の側枝が出ましたが、小さな側枝には実が着きません。
マンリョウは、林下など半日陰で、湿潤な環境に自生しているので、
春から秋は自宅北側の軒下山草棚に置きます。
雪囲い前に南向き玄関の内外に移動させ、正月を飾っています。
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