「ヤブコウジ」(藪柑子)は、ヤブコウジ科の常緑低木、
関東以西の林内に自生して、冬に赤い果実を付け、
別名十両として正月の縁起物とされました。
6月末、花の咲き始めです。
葉の根元に、淡ピンピンクの花が下向きに、
7月上旬の花、
8月初めの実成り、緑の果実です。
9月下旬、実の色が白くなり、
10月下旬、赤く変わってきました。
5号浅鉢で、地下茎で増殖し、樹高は10数cmです。
11月下旬の赤熟果、
万葉集では山橘(ヤマタチバナ)の名で詠まれ、古くから日本人に愛され、
江戸時代より、斑入り葉種などが、
古典園芸植物の1つとして栽培されてきました。
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