Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

長岡の花火

2009-08-05 | 長岡花火

Ehanabinagaoka09080311tr Ehanabinagaoka09080316trt Ehanabinagaoka09080317trt Ehanabinagaoka09080318tr Ehanabinagaoka09080322tr  
 
 
 
 
 
 
長岡祭りの大花火。
8月2日は途中から雨が降り、自宅にて音だけ聞く。
3日は夕日も綺麗に見えたので、長岡大橋東詰めの信濃川右岸堤防まで、20分余り歩いて花火見物に出かけました。
Ehanabinagaoka09080313ttrt Ehanabinagaoka09080320ttrtt Ehanabinagaoka09080321ttrt Ehanabinagaoka09080335ttrt Ehanabinagaoka09080347trt  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長岡に住んで37年、初めて花火の写真を撮りました。
ブレ・ピンボケ・露出オーバーが多くて、初めはうまくいきません。
2時間で100枚近く写した中から、何とか見れそうなのを紹介します。
最近の花火は年々進化し、構成、形も多様化して色彩が鮮やかになってきましたね。
最後の6枚は中越地震からの復興を祈願したフェニックスで、近くで見る臨場感、迫力には圧倒されました。

Ehanabinagaoka09080351ttr Ehanabinagaoka09080353ttr Ehanabinagaoka09080354ttr Ehanabinagaoka09080356tttr Ehanabinagaoka09080357tttr Ehanabinagaoka09080358tttr

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャガイモ 収穫 (1)

2009-08-04 | 園芸(2013年までの動植物)

Ejyagaimomedasi7kitaakari0905122tr Ejyagaimomedasi2kitamurasaki0905111 Ejyagaimomedasi3nouzanrubee0905111t Ejyagaimomedasi6koganemaru0905111tr  7月末、梅雨明けしない中、昨年より20日も遅れて収穫しました。
体調が悪かった訳ではないのに、年ごとに作業が遅れてしまいます。
種芋の植え付けも昨年より13日遅い4月23日で、すでに網袋から芽が伸びてしまって取り出すのに大苦戦でした。
Ejyagaimokitaakarihana0806014tr Ejyagaimo20906132tr Ejyagaimohana30906024tr Ejyagaimo6hana0906132tr  写真は上中下段共に、それぞれ左から北アカリ北ムラサキノーザンルビーこがね丸の4種を
比較しています。

上段は、5月11日(種芋植え付け18日目)の新葉の状態で、葉や茎の色、成長具合が違っています。

中段は4種の花です。北アカリ以外は殆んど実を稔らせる事は無いようです。

Ejyagaimokitaakarimi0906161tr_3 Ejyagaimokitaakari0907282tr_2 Ejyagaimo2kitamurasaki0907312tr_2 Ejyagaimo3nothanruby0907312tr_2 Ejyagaimo6koganemaru0907312tr_2 下段は、収穫時のイモの様子です。
左端は、キタアカリだけに花後に着いた実ですが収穫時にも緑のままでした。
花や実を見ると、ジャガイモがナス科の植物であることがよく分かり、
芋は茎に当たるところですね。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月の山野草

2009-08-03 | 園芸(2013年までの動植物)

Esyajintatesinahime0907053tr Eogurasennou0907121tr Ematumotosennousirobana0907201tr Ebiranjituru0907141ttr  7月に鉢や庭で咲いた花です。

鉢植えでは、左端がタテシナヒメシャジンといわれて入手したシャジンですが不明です。
他の高山性のシャジンがみな枯れたのに、20年以上も毎年同じように花をつけています。
次は、ナデシコ科の小倉センノウ白花松本センノウ
右端がツルビランジです。 
Ehotarubukurosironizyuu0907212trt_3 Ehimehiougizuisen0907192tr_2 Emisohagi0907252tr_2 Enejibana0907081tr_2 Eotogirisou0907222tr_2 下段は庭植えで、白花二重咲きのホタルブクロは一度咲き終わった後、 花がら摘みをして、二度目の開花でした。
続いて園芸種の帰化植物ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙、別名クロコスミア)、
盆花とされたミソハギ、自然実生で勝手に生えるネジバナオトギリソウです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優雅な ユリ

2009-08-02 | 園芸(2013年までの動植物)

Eyurioni0907261ttr Eyurioniougon0907145tr Eyurioniougon0907173ttr Eyurisukasikiiro0906241tr Eyurirolypoppu0906091tr Eyurirolypoppu0906073tr







6~7月に、強い芳香をもって優雅に花開くユリ仲間を紹介します。鉢とプランターで栽培しています。
 野生ユリの中で、乙女ユリ(姫小百合)が好きで以前から栽培していましたが、今年は芽を出しません。
4年位は持ちますが増殖もせず消えてしまい、栽培が難しいと感じています。
しかし上左端のオニユリは特に強健で、沢山のムカゴをつけて繁殖します。
まだあまり見かけない黄金オニユリ(2枚)も同様にムカゴで増やせます。
Eyuristargeizar0907252tr_2 Eyurimarukopoulo0907201ttr_3 Eyurimarukopoulo0907142tr_3  アジアチックハイブリッドと呼ばれるグループで、
スカシユリの改良種である黄花種と
バイカラーのロリーポップ(右端2枚)は6月に開花しましたが
比較的丈夫です。

 ユリの中で最も優雅で華麗な花たちは、
オリエンタルハイブリッドと呼ばれるグループで、日本の
森林性ユリの交配種で毎年新品種が発表されます。
我が家にあるのは下段のスターゲイザー(左)とマルコポーロ(右2枚)で、
ウイルス病対策や日当たり具合に注意が必要です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする