いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

ほうれん草のスープ・かぼちゃプリンなど

2015-11-14 23:31:54 | 料理

この記事を書いたのは大分前だったんだけど、先にアップするものが幾つかあって、

後回し、後回しになってしまいました~。やっと順番が来た~ってことで。

先日のこと。大根、白菜、水菜、小松菜など間引き菜をしたら、それだけで食べるのが忙しくて、

もうちょっと後からと思って居たら、ほうれん草と春菊がエライことに。

特に去年は出来が良くなかったほうれん草が、今年はめちゃ上出来で、

先日、慌てて収穫したは良いけど、冷蔵庫に入りきらなくて・・・・



入り切らないほうれん草をどうして消化するか・・・って考えた結果、

スープにしたらいいんじゃね!?と3人の意見がまとまって。

始めて作ってみました~。ほうれん草スープ。

刻んだほうれん草と玉ねぎとベーコン(無かったのでウインナー)を炒めて、

お水を少しとコンソメを入れて弱火でちょっと煮て。フードプロセッサーでガーー。

後はお鍋に入れて、牛乳で溶いて塩コショウ。お代わりして貰えたくらいの出来上がり。

何も考えなくても料理下手な私にも美味しく出来るスープでした。

「クックパッド」様が、とても心強い味方になってくれました~。



先だって、pochikoさんが、かぼちゃのプリンを作って居られたを見せて貰って、

「コレ良い~!!!」と思ったので、又、クックパッド様で簡単に作れそうなレシピを探した。

まぁ~言ってみれば、得意な(?)かぼちゃスープと作り方は似たようなもので、

うん!これなら出来るぞ~とやったは良かったのですが・・・・・

奥さん!お嬢さん!ワタス初めてゼラチンなる物を使ったざんすよ。(信じられない!?)

大さじ1杯の水にゼラチン小さじ2杯を入れて、レンジでチンするって書いてあったざます。

その時、2回も失敗してふきこぼれさせたざんす(大泣)ゼラチンの箱の説明読めよ!

そんな失敗もありつつ、出来上がったかぼちゃプリン、うまうまで好評でございました~。

教訓、「失敗は成功のもと」なんちゃって!



これに気を良くして、翌日もリクエストに答えてまた作りました~。

前日は何を血迷ったっか、サラダボールに入れてでっかいプリンにしちゃったので、

今度こそはと、プリンカップで上品に作ったところ、何とな~綺麗に取り出しが出来ませんがな(泣)

プリンを注ぎ込む前にカップに薄くバターを塗って置くという手もあるそうだけど、

バターを塗るのはな~~~ちょっとイヤかも。なんか良い方法あるのかな?



で、「カボチャでプリンなら、さつま芋でプリンも良いんじゃね!?」って妹が進めるものだから、

「そうだな。。。クックパッド様なら簡単レシピあるはず」と・・・探してみつけました。

超簡単に出来るレシピ。コレコレこれなら間違いなし!と思ったのに、

少しだけ温まった牛乳にゼラチンを入れたら、ちょっとだけどゼラチンがダマになった(涙)

何事も簡単そうで、ほんのちょっとしたことで上手く出来たり、残念なことが起きたりするんだね~。

でも、誰にご馳走するわけでもなく、妹たちがおいしい~って食べてくれたら大満足。

「美味しかったから又作って~~」なんてウマイことを言われて、やる気満々なワタスです。

それにつけても、(オヤツはカールじゃないよ!)フードプロセッサーって良い仕事してくれます。

ほうれん草もカボチャもサツマイモも、裏ごし無しで見事に、口当たりの良い状態にしてくれる、

フードプロセッサー、期待以上の仕事やるな!おぬし。



さて、何年か前にカボチャスープ作りに成功したことが、今回のスープやプリン作りに結びついたわけで、

難しいんじゃないかと思って手を出さなかったスープが、意外と簡単で美味しく出来ると分かって、

今や、ポタジュスープ作りにハマってしまったワタスです。

手前の「オムハヤシ」は、前日にハヤシライスを作った残りで必ず作る我が家の定番。

玉子はしっかり焼いたのが好きという妹好みに作っています。

(黄身と白身がちゃんと混ざって無いのは、スルーしてね)



おまけ、自家製大きめコロッケ。(2回食べられるように1度に沢山作る)

ひき肉orシーチキンに玉ねぎだけのあっさりタイプで、ジャガイモの素朴な美味しさがグッド。

(シーチキン入りコロッケは、肉嫌いの妹用)

1度に2.3個は食べられる。ラードで揚げてないからか!?




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イチゴ大福を作ろう~。

2015-04-21 23:16:11 | 料理

もう随分前のことだけど、「もんじゃ焼き」初体験の翌日には、「イチゴ大福」を手作りしました。

勿論、主導するのは姪っ子で、himeちゃん達2人が頑張ってチャレンジです。



白玉粉を溶いてお砂糖を入れレンジでチンして、搗き立てのお餅状にする所までは姪っ子がやって、

出来たお餅を片栗粉を広げた上に取り出し、少し冷えた所からはhimeちゃん達の出番。

お餅の上に事前に丸めた餡子とイチゴを載せて、さぁ~~上手く丸められるかな?



お店のイチゴ大福の様に、形はクルリン、まん丸スベスベとは行かなかったけれど、

2人の懸命の努力の形なんだものね~~上等!上等!



「美味しい顔ってどんな顔?」そんなCMのフレーズが昔あったよね。

美味しい顔ってこんな顔!



食べかけのイチゴ大福の写真で・・・・すいません

それにしても、お餅と餡子までは普通だけど、そこにイチゴを一緒に包んじゃえ~なんてことを、

一番最初に思いついた人って本当に凄いですよね~。

(お店だと、その他にもあらゆるフルーツ入れた大福がありますね)



妹ちゃんも自分で丸めた大福の美味しさにご満悦でした~。



美味しさはお店のイチゴ大福と大差なくて、(いや!差はあるんだけれども)

手作りでもこれだけのものが、お手軽お安く出来るなんて驚き。

これは、今後オイラも挑戦してみようか~~?って気持ちに・・・なった。

でも、もう1回か2回位は実演して貰わないと無理っぽいな。。。。。

又、作って食べさせてほしいものだと切に願う次第。




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恵方巻

2014-02-07 00:11:55 | 料理
3日のこと。 神社の節分祭を楽しんで帰って、今度は恵方巻を買いにスーパーへと。



アナゴの入った特上恵方巻はちょっとお高めだけど、今日は特別だしね~~と。

私はアナゴ好きなのでこれは外せない。後は玉子、キューリ、椎茸、かんぴょう、ほうれん草、

タイでんぶの7つの具材が入ったぶっとい恵方巻を3本購入。

それにしても、このぶっとい恵方巻っちゃ、お茶碗に何膳分の量なんだ!全部一気に食べちゃったけどね。



いつの頃から節分に恵方巻を食べるようになったのかな?

なんでも発祥は近畿地方から流行り出したとかって!

海苔業者さんの積極的な働きかけなんかもあったんじゃないか~とか無かったとかって話しも・・・

とにかく、こちらでは丸1本を切らずガブリと齧り付く食べ方をする。

そうするには包丁を使わない、つまり「縁を切らない」と言う意味合いがあるらしい。

また、恵方巻には七福神にちなんで、7種類の具材を巻いて「福を巻き込む」という意味もあるそうな。




一緒にイワシを食べるのもいつものことで、イワシを焼く時の激しい臭いと煙で邪気を祓う意味がある。

(ってもね~、今や電磁調理器の魚焼きグリルだから、煙も臭いも大して出ないけど)

イワシを食べるのは西日本だけなのかもしれないけど、どうなんだろう~か?




いきなり変チョコリンな赤鬼さん登場で すいません。

私がお面を被って写真を撮ったんだけど、なんか面白くないな~と写真にお絵かきしたらこんな事に。

所で、鬼さんの角とコスチュームのトラ柄パンツってどこから来ているかご存知ですか?

私、そんな事を考えてみたこともなかったら、先日テレビ朝日の「相葉マナブ」でやってて、

何でもね~鬼門が牛とトラの間の方位に当たることからなんですって!

なので、鬼さんは、その両方を表す牛の角とトラのシマシマパンツを履いているんですと!





途中で横道にそれてしまったけど、又、夕食に話を戻して~と。

恵方巻とイワシとお味噌汁とコレ↑箸休めの大根の甘酢付け(ピクルス?)を

小鉢に食べる分だけ取り分けて、頂きます。

・・・って、この大根が今の我が家でちょっとしたブームになってて、めちゃハマってます。

刻んだ大根1本分をチョッピリの塩で揉んで水洗いして絞ったら、ミツカン酢の「簡単いろいろ使えま酢」を入れて、

出し昆布と唐辛子も一緒に入れて、2.3時間であぁ~~っと言う間に食べられる優れものなんですよ。




さてさて、豆まきの豆を「年の数だけ食べる」って聞いた事あるでしょうかね?

それって、子供や若い人なら良いけど、私たち老人になると年の数だけ食べるなんて無理って思っていたら、

これも「相葉マナブ」で知ったんだけど、「そんなに沢山食べられないよ~」って場合は、

湯のみに、豆3粒と塩昆布少々、梅少々を入れ、お茶を入れて飲めば良いんだそうです。




こんな風にね!

これが、結構美味しくて・・・豆まき用の豆がたくさん残っているので又作って飲んでみようかと。

まぁ~それにしても、地方による違いはあるものの、1年のいろんな行事や風習の言い伝えとか、

ちょっとした決まりご事って、知ってみると面白くて興味深い。

最も、私が良い年して、そういう事を知らな過ぎるだけなんだけどね。



我が家は手抜きでお店の恵方巻でしたが、おチビちゃんちは姪っ子が手作りしたよって写真が送られて来た。



お料理に興味津々でお手伝い大好きなお姉ちゃんはお味噌汁作り担当。

(妹2が縫ってあげたエプロン着用)

姪っ子は子供たちが好きな具材を入れて、サラダ巻と納豆巻の恵方巻を作ったようでした。

ちなみに、普通の巻寿司だとおチビちゃん達はあまり食べないんですよ~。

そう言えば、私も子供の頃は巻寿司って好きじゃなかったな~。お稲荷さんラブだったわ。

(運動会や学芸会の時、自分の分だけ稲荷寿司を持って来て貰ってたな~)




こんな可愛い写真も一緒に送られて来てた。

ちょっとした事でもめているかと思えば、くっ付いて仲良く遊んでて。

けんかもするけど、どちらか片方が側に居ないと淋しい、そんなお2人さんです。






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初めての餃子

2013-10-27 01:02:09 | 料理

どのくらい前だったかな?畑の周囲のニラに種が付いてワッサワッサ状態なので、鎌でぜ~んぶ刈り取ったところ、

その日はもう~夜になっても、ニラ独特の匂いが鼻に付いて離れず困ったものだったが、

先日、畑仕事をしながらふと見たら、あんなにバッサリ刈ったニラが太く大きく美味しそうに復活していた。

それを見た途端、「これは軟らかそうだし、すぐに食べなくちゃ~勿体無い」ってことで

早速、又、鎌で刈って家に持ち帰って綺麗に綺麗に洗ってから、さてと、まずは何にして食べようか~?

その日はニラをタップリ刻んでお味噌汁に、そこに卵を溶いて入れたらすぐ火を止めて。

私、このお味噌汁が好きなんだな~。ニラと溶き卵って絶妙のコンビだと思うのは私だけ!?

次は何を作ろうか~、ニラ玉も良いよな~、そうだ!やっぱりニラが沢山あるんだから餃子だろう!

だけど、私1度だって餃子作ったこと無いよ~どうするべ!





ははは、心配することは無かった、妹2が上手に作るじゃん!時々作ってくれてるじゃん!ってことで、

(妹が作る納豆入りの焼き餃子はメチャ優れもので美味しい)

今回は妹1人に作らせるのでは無く、私たち3人揃った日に皆で一緒に作ろうや~~、となった。




白菜を刻んで茹でて搾って、ニラをタップリ入れて、生姜も刻んで入れて、ひき肉と混ぜて

ゴマ油と塩少々でコネコネしたら、さぁ~~包みましょ。

生まれて初めて餃子を包む私と妹1、でもね~テレビで良く見てるもんね、何とかブサイクでも出来るだろ!

そうだよね~~お店で食べる餃子やスーパーで売っているインスタント餃子みたいにカッコ良くなくても、

家で食べる分には、形なんか悪くったって差し支えないよ、平気平気とやっちゃいました~。

3人で作ったら60個もあ~~っと言う間に出来上がり、




今夜の夕食のおかずは焼き餃子60個と、ナスとピーマンをたっぷり素焼きにしてポン酢で頂き、

と、お味噌汁のとっても質素なメニューと相成りました~。

餃子のカロリーが高そうなので、他にはなるべくカロリー少な目にしたかったのも正直なところ。

貧しいからだろ~~な~んて言わないでね。それもあるけどね。わはは

ちなみに、餃子の焼きは私が担当、実は餃子を焼くのは好きなんだ~。(インスタント餃子だけど)

手作り餃子はちょっと焼きが難しかったけど、皆さんが手作り餃子を焼く時のコツってあるんでしょうかね?

まだ、ニラは腐るほどあるので次回作るまでに、ちょっと勉強しなくちゃ。

こんなみっともないおかず写真をお見せして失礼しました~

それにしても、いくら長年仕事一筋だったとは言え、どんだけ家族任せで料理して来なかったんだかって話でしょ、私ったら。

やってみたら、下手くそでも面白いのにね~。






今年の夏野菜、随分なが~~く収穫出来て、家計をバッチリ応援してくれてありがとなっし~でした。

これがほぼ最後のピーマン、ナス、オクラ、ゴーヤ。

この後もピーマンだけはもう少し取れるので、畑も後が急がないことだし残しているけど、

それも、もう~時間の問題、そろそろ冬の葉物野菜のシーズンなんだけど、

葉物野菜たちの成長がまだちょっと遅れ気味なのと、小松菜、水菜が虫の被害にあってて、

その救助がどうなりますことやら。。。でも、まぁ~何とかなるかな?と楽観的にゆる~く見守っている所。




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ゴーヤジュースに挑戦

2013-08-17 00:26:41 | 料理

今更改めて言う事でもないけれど、毎日グッタリする程の猛暑日が続くazami地方。

いやいや、全国どこもかしこもそんな今年の夏ですよね。

それと同時に「晴れの国、岡山」らしく、一日中降り続くような雨は随分長く降ってない。

・・なので、畑もカラカラazamiのお肌もバリバリ、お湿りが潤いが欲しい~と願う毎日。

畑のゴーやも6月の終りから7月始め頃は大きな長い物が収穫出来ていたけれど、

この水不足が影響したのか?沢山出来るには出来るのだが、長さがいつもの半分くらいの物が多い。

野菜作りは本当にお天道様次第で影響が大きいんだよね~。

さてさて、ゴーヤですが小さ目のが沢山とは言っても、いくらかは大きな物も出来るわけで、

冷蔵庫の中はゴーヤ以外のあれやコレやで満タン状態。毎日同じような具材で作るおかずに閉口している中、

その上に、いつもなら捨てる熟れ切ったゴーヤを持ち帰って来た私。




毎度のことながら畑には収穫の時、見過ごしたオレンジ色に完熟したゴーヤが必ず2つ3つと見つかる。

去年までは全部捨てていた完熟ゴーヤ、今年はジュースにしてみようか?と思いついたのだった。

一応、ネットで作り方をググってから取り掛かった。




半分に切ったゴーヤのわたの部分と真っ赤に熟れた種は捨てて、ザクザク切ってプロセッサーへ投入。

(種を取り巻く赤い部分も試しに食べてみたけど、凄く美味しいとは言えなかった)



そこに、バナナ1本分(完熟した物)を適当に切って一緒に入れて、高速で回す回す。




適当に砕いたところで牛乳とハチミツを適量、お好みで入れて。(全部同時に入れて混ぜてもOKだけど)



甘いのが好きだったらバナナを増やしても良いし、ハチミツの量を増やして自分好みに。




全部一緒に混ぜてグイングイン回して出来たのがこれ。ドロッとし過ぎて飲みにくい様なら、

ちょっと牛乳が少なかったかな?ゴーヤの量が多すぎたかな?そんな時は、牛乳を足してお好みに。




出来上がり~!ちょっと冷やしてから飲むと結構美味しい完熟ゴーヤジュースが楽しめる。

今年初めて作ったジュースが、妹たちにも好評なのが嬉しくてまだまだ作って飲みますよ~。

だって、せっかくのゴーヤを捨てずに済むから・・・







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饅頭の天婦羅

2012-10-12 23:23:41 | 料理
いつもコメントを下さるpochikoさんのブログの記事に時々登場する仏事の際などに供される「饅頭の天婦羅」

azami地方には無い饅頭の食べ方に興味津々、イメージ的には餡入り揚げパンみたいなものかな・・・と。

少し前の事だけれど、これは作ってみるしかない!とチャレンジしました~。天婦羅なら私にだって作れるはずだから。

が、ここで問題発生!この日我が家の仏壇に供えてあった饅頭は小豆の餡ではなかったこと。

まぁ~~なに餡でも餡は餡だと言うことで。多少の違いには目をつぶって。



仏壇から下げてきたお饅頭、これ和菓子屋さんのお饅頭とはちょっと違うんだけどね。

会津地方で天婦羅にするお饅頭ってどんななんだろう~?pochikoさんに聞いておくべきだった。



この大きさの饅頭を揚げるには油がすこしばかり少なかったかも?

天婦羅粉はいつもより濃い目に作って揚げてみた。けど、本当はもっと薄くした方が良いのかな?

後、粉を混ぜる時にタマゴは入れるんだよね!?そんな手探りだけど出来た~!

食後の感想は全員「イケる!美味しい!美味しい!」とのことで拍手

私は饅頭の天婦羅の通なので、わははは   お醤油をつけて頂きましたよ。

(会津地方ではお醤油をつけて食べるのが通の食べ方だと言われてた)

これが結構合うんですね~。特にお醤油好きの私にはたまらないお味でした。

こんな美味しい饅頭の天婦羅、美味しいはずです!甘い餡と油の最強のコンビなんですもんね。

太る心配が無ければ言う事なしですが、そうはいきませんね~!がははは

な~~んて言いながら5個の饅頭を私と妹1は2個、妹2が1個と1度に全部食べてしまった。

これで太らなければ不思議ってもんですな



さて、これは何でしょう~?ジャムだよ!青いプチトマトのジャム!

プチトマトを抜いて処分する時に1杯残っていた青いプチトマト、それを未練たらしく取っておいたんだけど、

ちっとも赤くならない、そこで使い道を検索したら出て来たのがジャム。



翌日トーストに乗っけて食べてみた。お砂糖の使い過ぎでいささか甘くなり過ぎていたけど、

まぁ~甘酸っぱくてそこそこ食べられるものになってたが、やっぱりエグ味が少々気になるかも。

青いトマトの漬物の時も欲張っていよいよ未熟な物まで使ってエグ味が・・・って言ってたのに、

又しても、同じことをやっちゃった!なのであまり未熟な物は使わないようにってことです。



んで、最後の最後の赤いプチトマトの甘さがイマイチの物もジャムにしちゃえ~~と。

赤いプチトマトより青いプチトマトのジャム方が美味しかった気がしたのは、

赤い色を残したくて入れた酢の味が逆にジャムの味をマズくしたかもしれない。

が、誰もマズイ!とも言わず2日で食べ切った。さすが昭和20年代の物の少ない時代に育った女子だ~。

甘けりゃ~良いってか!?



「甘い物」ついでに、先日作ったサツマイモのポタージュ。

我が家の50本植えたサツマイモはまだ芋が入るか入らないかの8月下旬にその殆どを何者かに、

掘られてほぼ全滅状態となり、マジ泣きをみる結果となってしまった。(今回はイノシシより小動物か?)

で、県北へお墓参りに言った時に道の駅でとても安く売られていたサツマイモをしっかりと購入して来た。

今やスープ作りにハマっている私がその買って来たサツマイモのポタージュを作ってみた。

大の甘党の妹1が言うにはカボチャよりジャガイモよりサツマイモのポタージュが1番美味しいと!

そりゃ~アンタがサツマイモ大好きだからだべ~!

それにしても、手前の大きな皿の「azami家流ポトフ」いくら何でも量がハンパねぇ~量じゃね!?

(一人前:ジャガイモ大2個、玉ネギ1個、ニンジン半分、ウインナー5個)

・・・とお思いでしょうが、これも妹1の要望に答えた結果なのです。

まっ、肉嫌いの二人の妹が居る為に肉は使っていませんけどね。このポトフの量とポタージュを合わせた

カロリーを考えると恐ろしい~~、考えたくないわ~。

「人間は食べた物で出来ている」みたいなCMを最近良く目にしますが、

まさに、我ら太っちょ3姉妹がその良い見本のように思われる今日この頃なのでした。





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かぼちゃスープ

2012-09-06 23:55:18 | 料理
去年は何がマズかったのか5本植えて全部枯らしてしまいとっても残念だったカボチャ。

今年は買って来た坊ちゃんカボチャの苗とは別に、妹が取っていた一昨年の種から育てたカボチャとも、

元気にスクスク育って次々と収穫している。

そんな中、何者か(イノシシじゃない模様)に未熟なカボチャ何個かは食べられちゃったけど、

まぁ~良いか~!と思える余裕の収穫量にホクホク顔の私たちである。

さて、そのカボチャたちをどうやって食べるか?なんですが、基本は煮物、天婦羅かな~。

でも、1度にそれなりの量を食べられると言うかスンナリお腹に入り易いのはスープじゃね?

・・・って事で、スープ作りにハマってしまいましたよ~。料理苦手の私めが!



何者かに狙われた後、イノシシ避けとネットで囲った所その後の被害は無し。

収穫して家の中で保存している物プラスまだこれからの物も育ち中なのでまだまだ沢山食べられるぞ。


スープを作るに当たって、なるべく簡単に作れるレシピを検索した結果、

皮をむいたカボチャを大きなお皿に並べて、適量の水を入れてレンジでチンする。

これなら暑い時に火を使わず時間も短くて済むのでこのやり方にした。

500Wで10分程で軟らかくなたカボチャ、



これまで作った何回かは軟らかくなったカボチャをしゃもじで潰して網で濾したりしたけど、

濾し専用の網は時間がかかる割に中々濾せない、味噌漉しは結構力がいる、等の理由で、

ヤッパ使用後に洗う手間はかかってもフードプロセッサーだな。。。と決まり~。

う~ん、アッと言う間に出来上がり。  最初から使えば良いものを!

(ちなみにフードプロッセッサーを買ってこれまでに何を作ったか?殆ど使ってなかったんだよね)




玉ネギのみじん切りは最初にサラダ油少々で焦がさないようにゆっくり透明になるまで炒めて、

最後にマーガリンを加えてほんの少し炒めて置いた。



鍋にしっかり潰したカボチャと炒めた玉ネギとコンソメ顆粒を入れて、牛乳を少し入れては混ぜ混ぜ、

また、少し牛乳を加えては混ぜ混ぜを繰り返す。牛乳ばかりじゃしつこくなるので水も適当に加える。



好みのトロミになった所で、又、ちょっとだけマーガリンを入れ最後に塩と胡椒を入れたらお終い。

皆さんはスープなんて作り方をいちいち聞く必要も無く出来ちゃうはずですが、

嬉しがってこうして書かずに居られない私を笑ってやってください。わはは



ある日のメニューはハンバーグにスープ、おしゃれに生クリームとかクルクル模様を書きたかったけど、

無かったので庭先のミントをちぎって来てチョコッと飾ってみた。



又、ある日はドライカレーにスープ、カボチャの品種の違いらしく色見も甘さにも違いがあった。

どちらかと言うと、坊ちゃんかぼちゃの方が甘さが強くて色も濃いようだ。


こうして自分でスープを作って中々美味しいのが出来たぞ!と自画自賛しながら思い出すのは

40何年も前の乙女の頃、生まれて初めて高級レストランで食べたステーキとポタージュだ。

以来、高級=ポタージュが付いてくるメニューみたいに思って居たものだった。

その当時はファミレスもなければ、インスタントのコーンポタージュなんて物も無かったから。

時代は変わって、今ではそんな事を思う子供も若者も居ないだろうけど。


オマケの話     向かって左上の緑色の食べ物何だか分りますかね?

分るよね~そう青いトマトの漬物なんです。収穫の終ったトマトを抜いて捨てる時、

意地汚い私が、まだ熟れてない熟れそうも無いトマトをこのまま捨てるには忍びないと・・・

これ又、詮索した結果、青いトマトの漬物に辿り着いたわけです。

が、しかし、そこそこ大きくなっている物は美味しいのだけれど、余りにも小さく未熟な物は、

エグ味があってマズイのなんのって!口にした妹が怒り顔に・・・

あはっ、自分達が育てたから勿体無いからってもやり過ぎたか~~~。





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