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いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

コミスジとヒメジャノメとベニシジミ

2009-11-15 00:10:34 | 

昨日は、先日蒜山高原で故障した車イスを修理に出す為、倉敷の医科機器のお店へ。

そして、倉敷へ出て来たついでに東京に本店がある大手デパートが撤退した後に

地元岡山のデパートが新しく出店(08・3・29)したけど、まだ1度も行って見てないので寄って帰ることにした。

以前のデパートだった頃には、ここまで編み物を習いに通ったり、買い物にもよく行ったものだったが、

最近はとんとご無沙汰。 久しぶりのウインドーショッピング♪♪♪

で、言うのも恥ずかしい位お安くなってたツィードのジャケットを購入。

(衝動買いとは言え、これから寒くなったら活躍させるから良いのだ~!)

家の者にはazamiの好きなモロ○フの濃厚チーズケーキをお土産に・・・

も1つ、ついでに予ねてから買う予定にして居たフードプロセッサーも地元の量販店でゲット!

が!何としたことか~現物が品切れ、お取り寄せで来週の木曜日までお預けだって。

まぁ~急ぐ事もあるまい、カボチャは冷凍してあるんだから・・・

届いたら、美味しいカボチャスープに挑戦するよ~。わくわくドキドキ。


今夜の写真は、そんな話題とは全く繋がりナシの蝶を。



タテハチョウ科のコミスジ。忘れる程前の9月18日撮影したもの。

だけど、年に数える程しかお目にかかれない私には貴重なコミスジの写真なので、
遅ればせながら、しとこうっと!

サッと飛ぶかと思うとふわっふわりと飛び、白いラインが目に付いて綺麗~。

オオデマリの葉っぱで休息中?写真を撮っている時には気が付かなかったが、翅の破損が痛々しい。




近縁種にミスジチョウ、ホシミスジがいるが、白いラインの入り方が少しずつ違うようだ。

又、裏表の翅の模様が同じな所が、他のタテハチョウとは異なるそうだ。





ヒメジャノメは、いつかアップしたヒメウラナミジャノメとは違い、細かい波のような模様がない。

裏翅の白い帯のような模様が特徴である。




お馴染みのベニシジミ、私はこの翅を閉じてとまっている状態が好き。

なぜなら、翅の色がとても綺麗で可愛らしく見えるから・・・

秋も深まり冬の足音が聞こえてくるこの頃、たまの暖かい日にはまだチョウの姿が見られるけれど、

もう少しで、その姿とも春までお別れだ~。



コメント (4)
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