17日の日曜日に県北までお墓参りに行って来た。
20日のお彼岸の中日は妹2が仕事で一緒に行けないので、彼岸の入りのお墓参りとなった。
綺麗に掃除してお参りを済ませ、帰りはトイレ休憩&ジーンズを履き替える為にいつもの道の駅へ立ち寄る。
(掃除で汚れた服などはここで着替えることにしている)
ここの道の駅も何処の道の駅とも似たようなもので、お土産を売っていたり地元の食材やお花を売っていたり、
勿論、食事場所もレストランとフードコートがあり、それとは別におうどんとお蕎麦が食べられる茶屋もあるのだが、
私達の昼食は、いつも決まって行くお食事処があるのでここでは食べない。
道の駅、この日は丁度「棚田まつり」で大勢の人でえらく賑わっていた。
農林水産省「日本の棚田百選」の1つ、久米南町(くめなんちょう)北庄地区で収穫された天日干しの
減農薬栽培のコシヒカリを市価の3割引で販売していた。
そして、餅つきや餅投げも行われる。何年か前には大勢の人に混じって餅拾いをしたっけ!
お米を販売しているブースの横で黒米、赤米、白米のオニギリを夕食用に2パック購入。
棚田米を展示している近くでは、臼を2つ設置して今まさにお餅搗きの真っ最中でした。
臼と杵を使っての昔ながらのお餅搗き、懐かしくて風情があって好いなぁ。。と、しばし見とれる。
そのすぐ横には婦人部の人たちでしょうかね、搗きたてのお餅を次々と丸めていた。
これって、手が熱いのよね。 昔々、子供の頃に手伝わされてたことを思い出す。
今回お餅は買わず、美味しそうな「ワケギ」をどっさりと「かき餅」を買って・・・・
道の駅を後にして、着いた所はいつも立ち寄る昼食場所の「美津葉、酒蔵店」
ここはお刺身、天婦羅、鶏の唐揚げなどの定食ものの種類も多く、おうどん、お蕎麦の定食など、
いろいろメニューが豊富でその量もタップリなのがとても嬉しいお店なのである。
元は酒蔵だったお家を改造してお食事処にされているので、店内の雰囲気もグッド
お昼時にはしばし順番待ちがあることも。そんな時は小さなお店が併設されているので小物や洋服、
はたまた食材やお花などを眺めたり買ったりして順番待ちをする。
以前、アケビの蔓で編んだ持ち手がついたカゴもここで買い、今も大切なお気に入り。
私が選んだのは鶏の唐揚げ定食、小鉢の茶色いものはブリのアラ炊きだよ。
天婦羅うどん定食も捨てがたかったけど、ここはヤッパリ家で滅多に食べられない鶏唐でしょ!ってことで。
ご飯がドンブリ飯だもんで、さすがに食べたかったおうどんは無理だった~。
あっ、失礼 1番に持って来てくれたので、妹1はさっさと食べちゃってます。
超~うどん好き、稲荷寿司好きなので、迷うことなくこれに決まりです。
妹2はでっかいエビの天婦羅が2本入っている天婦羅定食を~。
ここのエビフライもエビの天婦羅も見かけ通りの大きなエビを使っているのが、ほんに良心的なのだ。
この3品、どれも700円くらいだから、お安いよね~。
食事をしながら見える中庭、軒の下にぶら下げてある丸い大きな玉、何だかご存知ですかね。
これって旅行に行った時、酒蔵、造り酒屋さんの軒の下に下げてあるのを何度も見たことがあるし、
説明も聞いたことがあるのに。。。もう忘れちゃってて。ちょっと調べてみたら・・・「杉玉」と言うものなんですね。
杉の葉を竹で作った球形の芯にギッチギッチに差し込んでいって、まん丸になるように刈り込んで造るそう。
ま新しい杉玉を軒下に吊り下げると「新酒が出来ました~」と言うPRだったとか。
今は年間を通して看板代わりになっているとも。
ちょっと遠出のお墓参りをお天気の良い日に終えられて、ゆっくり美味しいご飯を食べて、
県北の田んぼや山々を眺めながらの春うららなドライブ気分を充分に楽しめた1日だった。
20日のお彼岸の中日は妹2が仕事で一緒に行けないので、彼岸の入りのお墓参りとなった。
綺麗に掃除してお参りを済ませ、帰りはトイレ休憩&ジーンズを履き替える為にいつもの道の駅へ立ち寄る。
(掃除で汚れた服などはここで着替えることにしている)
ここの道の駅も何処の道の駅とも似たようなもので、お土産を売っていたり地元の食材やお花を売っていたり、
勿論、食事場所もレストランとフードコートがあり、それとは別におうどんとお蕎麦が食べられる茶屋もあるのだが、
私達の昼食は、いつも決まって行くお食事処があるのでここでは食べない。
道の駅、この日は丁度「棚田まつり」で大勢の人でえらく賑わっていた。
農林水産省「日本の棚田百選」の1つ、久米南町(くめなんちょう)北庄地区で収穫された天日干しの
減農薬栽培のコシヒカリを市価の3割引で販売していた。
そして、餅つきや餅投げも行われる。何年か前には大勢の人に混じって餅拾いをしたっけ!
お米を販売しているブースの横で黒米、赤米、白米のオニギリを夕食用に2パック購入。
棚田米を展示している近くでは、臼を2つ設置して今まさにお餅搗きの真っ最中でした。
臼と杵を使っての昔ながらのお餅搗き、懐かしくて風情があって好いなぁ。。と、しばし見とれる。
そのすぐ横には婦人部の人たちでしょうかね、搗きたてのお餅を次々と丸めていた。
これって、手が熱いのよね。 昔々、子供の頃に手伝わされてたことを思い出す。
今回お餅は買わず、美味しそうな「ワケギ」をどっさりと「かき餅」を買って・・・・
道の駅を後にして、着いた所はいつも立ち寄る昼食場所の「美津葉、酒蔵店」
ここはお刺身、天婦羅、鶏の唐揚げなどの定食ものの種類も多く、おうどん、お蕎麦の定食など、
いろいろメニューが豊富でその量もタップリなのがとても嬉しいお店なのである。
元は酒蔵だったお家を改造してお食事処にされているので、店内の雰囲気もグッド
お昼時にはしばし順番待ちがあることも。そんな時は小さなお店が併設されているので小物や洋服、
はたまた食材やお花などを眺めたり買ったりして順番待ちをする。
以前、アケビの蔓で編んだ持ち手がついたカゴもここで買い、今も大切なお気に入り。
私が選んだのは鶏の唐揚げ定食、小鉢の茶色いものはブリのアラ炊きだよ。
天婦羅うどん定食も捨てがたかったけど、ここはヤッパリ家で滅多に食べられない鶏唐でしょ!ってことで。
ご飯がドンブリ飯だもんで、さすがに食べたかったおうどんは無理だった~。
あっ、失礼 1番に持って来てくれたので、妹1はさっさと食べちゃってます。
超~うどん好き、稲荷寿司好きなので、迷うことなくこれに決まりです。
妹2はでっかいエビの天婦羅が2本入っている天婦羅定食を~。
ここのエビフライもエビの天婦羅も見かけ通りの大きなエビを使っているのが、ほんに良心的なのだ。
この3品、どれも700円くらいだから、お安いよね~。
食事をしながら見える中庭、軒の下にぶら下げてある丸い大きな玉、何だかご存知ですかね。
これって旅行に行った時、酒蔵、造り酒屋さんの軒の下に下げてあるのを何度も見たことがあるし、
説明も聞いたことがあるのに。。。もう忘れちゃってて。ちょっと調べてみたら・・・「杉玉」と言うものなんですね。
杉の葉を竹で作った球形の芯にギッチギッチに差し込んでいって、まん丸になるように刈り込んで造るそう。
ま新しい杉玉を軒下に吊り下げると「新酒が出来ました~」と言うPRだったとか。
今は年間を通して看板代わりになっているとも。
ちょっと遠出のお墓参りをお天気の良い日に終えられて、ゆっくり美味しいご飯を食べて、
県北の田んぼや山々を眺めながらの春うららなドライブ気分を充分に楽しめた1日だった。