年賀ハガキの抽選でたった1枚だけ当たったお年玉切手。
それをを記事にした時、「貯まっている切手、見たい人いないよね!」って言っときながら、
今日、こうして記事にしてる私って! 見せたかったんかい!?
そうなんですよね~改めて見てたら思い出すこともあったりして。
ず~っと前なので、どうして買う気になったのか?全く覚えていない切手や、
ちょっとした思い入れや、絵柄が気に入って買ったと思われる切手、
珍しさに釣られたのか~?と思える切手等、いろいろ。
特に切手収集マニアでも何でもないので、実に半端な切手ばかりけど、
いつの間にか貯まった切手を見ると、思い出すあの頃この頃があるもので
何かね~ちょっと回顧する楽しさを味わえるっていうのかな?
この歳になると、過ぎた月日を思い起してみるのも悪くないなぁ~って感じ!?

一体何歳の頃か記憶にないくらい、ず~~っとず~っとと若かりし頃に
少し貯まった切手を片付けようとして、買ったと思われるスタンプアルバムです。
テージーと言うメーカーで、台紙は8枚で表裏に5段仕切りの収納になっています。

もう~台紙に余裕が無いものだから、重ねて重ねて入れてるので、
殆どの絵柄を見て頂けないのがちょっと残念です。
歳の精で年賀状も年々出す枚数が減る傾向にあるし、
そもそも年賀状を出さないとかって、風潮もあるとか無いとか・・・
としたら、今後はたった1枚の年賀切手の当選さえも望めなくなるかも。
そう思えば、これ等は私にとって貴重な思い出の切手となるんでしょうね。

左上の10円切手、黄色の福寿草と背景の茶色の組み合わせが
感性にピピっときて思わず釣られるように買った記憶があります。
で、右側の切手は、35年くらい前に小説「序の舞」(宮尾登美子著)を読んだり
テレビでもドラマ化されて、それを機会に凄く好きになった日本画の画家さんのものです、
これを見つけた時は「嬉しい~(^^♪」と思って、迷わず手に取りました。
よくぞ!切手にしてくれました~って感じで。(平成11年頃かと)

この絵は、女子なら誰しもどの年代かで、
触れ合ったことがあるものじゃないでしょうか。
どこか懐かしくメルヘンチィックで癒されませんか。
若かりし頃、とても好きな絵だったんですよね~。

これこそ、どうして買おうと思ったのか全く覚えが無くて・・・
でも買った当時は何か理由があったはずなんだけど。。。。。
ただ、こうして今回改めて見てみてびっくりですよ~。
だって、最近時季が来ると夢中で撮影してるアサギマダラの切手があるんですもんね。
今まで広げてみることも無かったので、ただただ

長くなるので、懐かしい思い出の・・・(2)へと続きます。
古いですね
色々な切手を集めて見えますね
次回もたのしみ~~~~です
おそらくですが、昭和55年に年賀ハガキが当選した当たりから
たまに、切手を買う様になったのではないかと?
今から40年近く前ですから、随分月日が流れたものです。
何となく好きな絵柄に偶然出会った時に買っていたら、
それなりに貯まっていました。
記念切手を集める趣味は無いんですけどね。
ありがとうございます、待っててくださいね。