お花見をしながらお弁当を食べた後は、桜の咲いている場所近くまで案内して下さった、
おじさまに教えて頂いた、カタクリの花が見られる場所へと移動しました。
よく手入れされた元は山であったろう広い場所にロープが張られて、
それ以上中に入れない状態になっていた、生まれて初めてみるカタクリの花、
思っていたより草丈の小さな花だったことにちょっと驚き。
あちこちのサイトで随分見せて貰ってきたけど、
大きさって案外分かりにくいものなんだなぁ~。。。。と。
それにしても、随分たくさん咲いていて感激~
カタクリの花の本当の最盛期は少し過ぎかけているようだったけど、
数が多いので十分観賞に耐えるものが多くあって、思いがけないカタクリの花との出会いが、
嬉しくて嬉しくて、まさかここに来てこんなラッキーなことがあろうとは・・・
林の乙女のようなカタクリの花に、又、いつか会いに来たいなぁ~。。。と。
花が咲いている一面に小さな雑木は全く生えて居らず、
松の木を必要な適当な数だけ残している様に見えました。
この状態がカタクリの花を増やし維持するのに適した環境作りなんでしょうね。
カタクリの花の場所への入口付近では、馬酔木の可愛い花がたくさん咲いていて、
タチツボスミレ(の仲間?)は、カタクリの花の側でひっそり花開いていました。
次に向かったのは、園内中央に位置する国内最大級の花回廊のシンボルドーム、
直径50m高さ21mの巨大なガラス温室です。
室内の温度は冬でも約20℃に保たれ、熱帯、亜熱帯の植物が生い茂るなか、
1000株以上の洋ラン、珍しい観葉植物が室内を華やかに彩っています。
(花回廊・フラワードームのサイトより抜粋)
各種の洋ランには華やかさ艶やかさがあり、又、それらとは趣の違うとても愛らしい品種まで・・・
好みは人それぞれでしょうけど、どの蘭にも心奪われる美しさがあるんですよね。
花回廊へ初めて来た時は、父とまだ結婚していなかった姪っ子も一緒だったんだよねぇ~。。。と、
懐かしく思い出す場面も多々あり・・・
岩を組んだ円形に続く壁面にしっかり根付き育った洋ランなどに、過ぎた年月を感じたりも。
今回で3回目の来園ですが、より一層華やかさが増していると感じました。
ブーゲンビリアもいろんな色が咲いてて、とても素敵でした。
綺麗な色の部分はガクで、真ん中の白いポチッと開いているのがお花なんでしょうね?
やっぱり、ここでは蘭に囲まれて記念写真撮りたくなります。
心ゆくまで蘭を観賞して、フラワードームから出て来ました~。
妹1のにこやかな表情がその満足度を表しているかと・・・
さて、本来であれば、第2弾をもって終わりとするつもりでいたのですが、
写真を整理した結果、載せきれない此処に残しておきたい写真がまだ少々(?)あって、
クドイんですけど、第3弾までお付き合いをお願い致します。
はい、ここは四季折々のお花と木の花が広大な敷地に、次々咲いて楽しめる花回廊と言う所なんですよ。
(近くに「松江ホーゲルパーク」っていう花鳥園がありますね)
蘭もこうしてみると種類が多くて、ブーゲンビリアもいろんな色が咲き乱れてて、
もう~本当に素敵な空間が演出されていました。
そうそう~、おっしゃる通りで殆どの女の人はお花好きですよね~。
男の人が一緒だとちょっと退屈しちゃうかも・・・ですよね。
私はカタクリの花がどんな環境で咲くのかって、知らなかったんですよ。
もっと大きな木が繁っている薄暗い場所で咲くのかとばかり思っていました。
ぐりさんの方ではカタクリの花はよく見られてて、日当たりが良くないと開花しないってご存じなんですね。
1つ賢くなりました、ありがとう~。
花の種類が多い園内、その花その花のスペシャリストが付いていて
カタクリの花もそうした人が年間通して、大切に維持と管理をされているんでしょうね。
蘭やブーゲンビレアやいろいろな花がきれいに咲き誇っていますね
やっぱこういうところは女同士で行くのがいいですね
女性は花が好きですものね
カタクリの花陽があたっているんですね
カタクリも陽が当たらないと開かないんです
そうそう木が育ってくるとだめなんですよね
快く手入れをされているんですね