23日お彼岸の中日のこと。
お墓参りの為に、倉敷市某所から津山市方面へと、
国道53号線を、一路北へと向かって走ります。
ここまで、岡山県の三大河川「旭川」に沿って、
北上して来ましたが、ここでお別れでです。
旭川からサヨナラする前後の辺りから、
タイミングが良ければ、列車が通過するかなぁ~。。と、
期待していると、あ~!ラッキー!!!来ました!
助手席から何とか撮れました~。
走る列車の速さには到底追いつけないけど、
何とか撮りたい一心で~。
”撮り鉄”でも何でもないけど、滅多に無い機会なので、
ワクワクでした。
ああ~木立ちの茂みに入ってしまいました~。
これで上りの津山方面行きの列車の撮り納めだ~と。
でも、まぁ~何とかお粗末ながら撮れたので、
ちょっと嬉しがったり・・・
・・・と、諦めて居たら、
のどかな山すその風景の中を走る列車を、
もう~1枚撮ることが出来ました。
こんな感じの写真、結構好みです。
鉄道写真家、中井精也さんの「てつたび」の写真が、
とっても好きなので、
ほんのちょっと気持ちだけ、それっぽい感じ!?
イヤイヤ、そんなおこがましいこと言えませんね。
図々しいにも程がありますね。
お墓参りの帰りに立ち寄った道の駅の裏で。
黄色く色付いた稲田を撮ってみました。
実った稲穂は、何となく心を豊かにしてくれる気がします。
azami 地方はまだこんなに色づいていませんが、
やっぱり雪が積もる県北は秋が一足早いですね~。
彼岸花も、一足早く終版を迎えようとしていました。
お彼岸に合わせるように、揃って一気に真っ赤な花を咲かせる、
彼岸花の開花時期ってちょっと不思議です。
同じ花でも、こんな里山の風景の中で見るのと、
家の鉢植えで咲いているものでは、
随分違う雰囲気なんですよね。
近くに小さな川もあれば、田畑もあって、
エサに事欠かないからでしょうね~、
シラサギを何羽も見かけました。
時間が許すなら、こんな場所で、
ゆっくりのんびり草の中に座って景色を眺めたり、
良さげな構図を見つけに、歩き回ったりしたいなぁ~と。
でも、ついでにちょっとだけの撮影時間、
慌ただしく帰路に着かなくてはなりませんでした。
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