九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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福島遠征部員は効果の高い遠征となりました。

2013年01月20日 18時41分51秒 | 観戦・感想(投稿者・忍者)
少し風は冷たいものの晴れて気温が5℃まで上がった信夫ヶ丘陸上競技場でした。宮城県利府町に遠征した県選抜練習会組と、模擬テストの為に不参加の部員もいて、今回の福島遠征は21名の参加でした。午前中は福島大学主催のチビッコ陸上教室がありましたので、12時30分頃から14時40分まで練習しました。他に高校1校が来ていましたが、グラウンドは8レーンまで綺麗に除雪されていましたので練習に支障はありませんでした。短距離関係は、男子4名、女子4名、の8名ですので動きが良く見えました。投擲は男女で3名、中長距離は男子2名、女子6名、競歩が男女2名、それぞれ走り方の修正を含め何時になく実りの多い遠征となりました。全員元気に取り組んでいました。今日は全国男子駅伝大会が広島でありました。練習の合間にカ-テレビで観戦しましたが、時々順位だけを見るだけで内容的なものは見れませんでした。1区で38位の秋田県が8位入賞したのには驚きました。山形県は39位と振るわず、1区で40位の福島県は23位まで上がりました。駅伝とは終わるまで分からないと言うのが感想でした。宮城県の遠征の方は報告がないので分かりませんが、元気にやれたものと思います。
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