京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 寒さもたのし…?

2010年12月16日 | 日々の暮らしの中で
                             京都駅大階段途中にそびえる
Jessieは5歳。離れて暮らし、まして電話でのやり取りだから、何が欲しいって、お菓子ばかりの注文が出る。クリスマスのプレゼント「も」含めて、大きな荷物を先日発送した。
ようやく一件落着とほっとしているが、間もなく息子の誕生日がやってくる。
悩むんだな、これが。 何がいいかな…。

去る3日、「安否」を問うメールを入れたのに、いつもの「3日」が経ってもとんと返信がない。あ~~あ、どーなっているんだか、信じられんわ!!
まあいいか~。

      しんしんと寒さがたのし歩み行く        星野立子

昨日はおおかた家にこもりきりでいた。今日の最高気温は6度、肌を刺す厳しい空気だが、思い切っての外出はそれなりに背筋も伸びて、しゃんとするものだ。

プレゼントで、親子の絆を深め合う…どころか、忘るるか、母親の存在を心に甦らさせる…ってところだろうか。いやいやいや、まあ、あまり重くなっても迷惑千万な話、か~~るく喜んで笑ってもらえるプレゼントはないものだろうか。なににしようかな。

               

コメント (10)
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