京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

ぼやきたい日だって…

2016年03月28日 | 日々の暮らしの中で

年度末も年度末。お講さんを炊いて、寄合を持って…。こう何日も拘束されるとつい逃げ出したい気分に襲われます。
全ては先方の都合で日取りが決まる。なかったものが急遽組み込まれれば、予定もキャンセルのは目に…。勤めとはいえ、早く終わることを心ひそかに願ってしまいました。時が来たら終わるのに、です。


やっと! と思えば今日は少し寒いし、黒い雲が頭上に広がってどんよりした天気です。いきなり雨が落ちてきて、上がった合間に郵便局まで投函ウォークに出ればまた雨。時雨ては上がる。陽がさすと、少し厚手の上着を引っ掛けて出たから暑い! 
すべては怠惰な思いをひそかに抱いて、罰が当たったのかもしれません。
今日の外歩きをこれだけで終わりにするのももったいないと、家を目指していたのを方向転換です。雨は上がったものの晴れたり曇ったり。まだまだほとんどが蕾ですが桜の開花もボチボチと進んでいるのを確かめながら、プラス小一時間は歩いてしまいました。

何から逃れたかったのか。どこへといってどこに行きたいとも思わないのですが、窮屈な数日でした。ちいさな声でぼやいておこうっと。



コメント (6)
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