
「五月の朝の新緑と薫風はわたしの生活を貴族にする」と、萩原朔太郎がいう。
言葉を費やすことなどいらない。ワンダフル!か、ビューティフル!か デリ~シャス!!…?? …彼の心の抑揚…、思い出す限りの形容詞を並べてみているが、まことにエレガントでゴージャスな気分が読む者に心地よく伝わる。
読む人を快活な気分にさせる、気持ちよさのある文章表現ができないものだろうかなあ。感性欠乏症には夢のようなお話。
「いと麗はしき五月の頃 恋はひらきぬ わがこころに」、ゲーテじゃないが、せめて心はうきたたせたいもの。「なべての莟 花とひらく」、本来なら最も良い季節。初夏らしい日差しに、かぐわしい風が吹き抜ける陽気の到来を願うところ。

柔らかな緑の木々を揺らす風は冷たい一日だった。複雑骨折をした知人を見舞う日となってしまった。
こういうときは孫の顔でも見ているか。
今日はすべてに休養と決めたら、短い一日になりました。
二十歳まででもいろいろなことを体験して、乗り越えなくてはならないことも多いですね。
その先の人生の方が長いわけですが、健康に育ってほしいと思います。
クロスカントリーで、起伏のある500mのコースを、競走のようです。
写真も最近は少なくて…、どうしてもJessieの笑顔が消えないようにと願ってしまいますね。
お天気だけは何とか保証されそうです。
何もかもが輝きを増し、心も浮き立つ時季ですのに、差が激しくてこの数日は特に震えるほどの寒さです。
大きくなられたでしょうね、本当にそう思います。
短期間でしたが日本に戻られた時のお写真が思い浮かびます。よく覚えているでしょう~(笑)
話題も広がるのでしょうが、離れていると結果報告になるのが残念です。
お孫さんの写真はいつまでも見てても見飽きないでしょう。
我が一番若い孫もこの5月で20歳、全員成人しました。この歳では変化はあまりありません。
↓ 徒競走500mも?長い距離ですね。
熊野、来週ですね。私も楽しみにしています。
こうした気分で過ごしたい最高の季節なのですよね。
心持ち次第というだけには納まらない、陽気の不順が響きますね。
だけど、今ちょっと気持ちを高めていたいところです。じんわりと、ですが。
「くま、行ってるかなあ?」というJessieに報告?もしなくては。
福岡は黄砂さえ飛ばなければいうことなしです。
離れている孫は次に会うときは
もう、ぐん~!と成長していますね。
マレーシアの孫たちはもはや大人になりつつ
あります。
幾つかは当てはまるような、麗しき5月にしたいものだと思うのですが・・・。
暑かろうと寒かろうと、年がら年中気持ちを豊かにしてくれる孫の存在。
煩わしいときもありますがやっぱり心の支えとなってくれるようですね。