花屋さんの前を通り過ぎようとしたとき。
「なんかにおいがするねー。おはなのー」
何事につけても存在をアピールする負けん気と純真そのものが同居した3歳児。なんと嬉しいことばを聞かせてくれるのかと、思わず後ろを歩くTylerを振り返った。草木は物を言う…と言う。彼に物を言った花はなかったろうか…。何か語りかけてくれてはなかったかな。
先日掲載されたJessieの文章を、横長に切り貼りしてラミネート加工。お別れ会での担任の先生からのプレゼントだった。
お心遣いが嬉しく、また、赤い台紙が春の明るさを感じさせ温かなものにつつまれている。
思ってもいなかった形でプレゼントしてくださり、感激しました。
帰ったら部屋に飾ると言っております。
感じたままを素直に言葉に表す年頃でしょうけれど、嬉しくなるつぶやきを耳にしました。
ふっと花の匂いに心が留まるなんて、これもまた嬉しい出来事でした。
「お花の匂い」に敏感なTyler君は、きっと
心がやさしい男の人になられますよ!
そんな感性を持った男の子はきっと、大人になっても
すてきな心を持ち続けられると思います。
学校の先生の素敵な計らい、記念になりますね!
忘れないうちに書き留めておいたりします。
読んでいただけるだけで本人も私たちも喜びでしたのに、若い先生のお心づかいが嬉しく感じました。
先生からの励ましの言葉に大はりきりして…。
新しい出会いの度に何かを得ていくのでしょうか。
小さな文化交流、仲良くしていただいて、双方に楽しい二カ月間であったら幸せなことですね。
案外忙しい時間繰りです。
向こうでも新学年が始まります。
また来年?? これを楽しみにして、そろそろ私も普段の生活スタイルを取り戻したいと感じています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
こんなに美しく「新聞に掲載された文章」を切り貼りしてしかもラミネート加工までしてJessieちゃんに送って下さるなんてほんと温かい心の先生ですね。
それはまたそれだけJessieちゃんがクラスの中に溶け込んで(人気者になって)思い出を残していたんですね。美しく楽しい世界です。