ヨルダン旅行記を楽しみにしてくださっている皆様、すみません。
一昨日からまた中華料理ツアー(?)に出てしまいました。写真の整理がしばらくできないので、旅行記の開始は大分先になってしまいそうです。それまでは食傷気味とは思いますが、また中華でお楽しみください。
というわけで3ヶ月ぶりに北京に降り立ってみたら、新しいターミナルが完成して国際線はすべてそちらに移っていた。
広々と美しい新ターミナルだが、オリンピックに合わせて突貫工事をしたことは明らか。突然つぶれたりせんだろうなあ。
柳の綿毛が舞う市内に入り、若い同僚達と合流。夜は珍しいきのこ鍋を食べに行くことにする。
「山珍」というのは「山の幸」のことだそうで、店の正面にもきのこの写真。箸袋には「防癌抗癌」「保身健体」と体にいいことを大アピール。
テーブルにおいてあるパンフレットには「美味牛肝菌」だの「黒虎掌」だの、面白い名前の珍しいきのこがいっぱい紹介されている。
注文はまずウコッケイか豚か、スープを選び、次に何十種類ものきのこ、野菜、その他の具を注文する。
きのこはたくさんありすぎてわからないので店員のお薦めに従って8種類注文。この写真を撮った時点で既に2種類は鍋の中。
真ん中に真っ黒なウコッケイが一羽泳ぐ鍋のスープを飲むと、きのこのおだしが出ておいし~
さらにテープルの上には唐辛子と山椒のタレがあるのだが、これをきのこや鶏肉につけるとこれがまたおいしい。
面白かったのはこれ。
鍋に入れる前は昆布のように見えたが、煮えるとこんな不気味な姿。食べるとなんとも不思議なムニュムニュした食感で、聞けば山菜の根から作られていると言うから、どうも葛の一種らしい。この食感はかなり好き。
他にも春雨やらきのこ餃子やら食べきれないほど入れて、お勘定は1人1000円ちょっと。
我々を除くと外国人率0%といささか難易度が高いが、きのこ好きにはたまらない店であった。
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一昨日からまた中華料理ツアー(?)に出てしまいました。写真の整理がしばらくできないので、旅行記の開始は大分先になってしまいそうです。それまでは食傷気味とは思いますが、また中華でお楽しみください。
というわけで3ヶ月ぶりに北京に降り立ってみたら、新しいターミナルが完成して国際線はすべてそちらに移っていた。
広々と美しい新ターミナルだが、オリンピックに合わせて突貫工事をしたことは明らか。突然つぶれたりせんだろうなあ。
柳の綿毛が舞う市内に入り、若い同僚達と合流。夜は珍しいきのこ鍋を食べに行くことにする。
「山珍」というのは「山の幸」のことだそうで、店の正面にもきのこの写真。箸袋には「防癌抗癌」「保身健体」と体にいいことを大アピール。
テーブルにおいてあるパンフレットには「美味牛肝菌」だの「黒虎掌」だの、面白い名前の珍しいきのこがいっぱい紹介されている。
注文はまずウコッケイか豚か、スープを選び、次に何十種類ものきのこ、野菜、その他の具を注文する。
きのこはたくさんありすぎてわからないので店員のお薦めに従って8種類注文。この写真を撮った時点で既に2種類は鍋の中。
真ん中に真っ黒なウコッケイが一羽泳ぐ鍋のスープを飲むと、きのこのおだしが出ておいし~
さらにテープルの上には唐辛子と山椒のタレがあるのだが、これをきのこや鶏肉につけるとこれがまたおいしい。
面白かったのはこれ。
鍋に入れる前は昆布のように見えたが、煮えるとこんな不気味な姿。食べるとなんとも不思議なムニュムニュした食感で、聞けば山菜の根から作られていると言うから、どうも葛の一種らしい。この食感はかなり好き。
他にも春雨やらきのこ餃子やら食べきれないほど入れて、お勘定は1人1000円ちょっと。
我々を除くと外国人率0%といささか難易度が高いが、きのこ好きにはたまらない店であった。
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