Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

JALのカレー

2010-07-10 12:48:45 | 雑談
7月のJAL香港便、行きも帰りも機内食はカレーだった。

 往路は野菜カレー
 復路はカツカレー

見た目のしょぼさは悲しいけれど、どちらもいかにも日本風のカレーで悪くない。
特に帰りのカツカレー、脂身のないお肉が薄いけれど柔らかくて、これは意外なほどおいしい。

初めて機内食にカレーが登場した時はキャビンにカレーの匂いが充満してちょっと辟易したけれど、最近は慣れてしまったせいかまったく気にならない。
カレーって具がたいして入っていなくてもご飯がたくさん食べられちゃうし、辛ささえ調節すれば嫌いな人はあまりいないし、緊縮財政の機内食には最高のメニューなんじゃないだろうか。
カツカレーなんてアジアじゃ立派な日本食と認識されているし、大韓航空のビビンバ同様、JALの看板メニューになりうるかも。

しばらく機内食はカレーだな。好きだからいいけど。

それにしても復路のメニュー、サイドがうどんとマカロニサラダって、ご飯のほかにこんなに炭水化物ばかり食べさせてどうする。もうちょっと考えようよ、JALさん。


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コメント (8)
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