Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

年末バンコク 6 アユタヤ・ツアー後編

2020-01-30 17:19:46 | 東南アジア

12月25日 続き

ワット・マハタートを出た所にはトゥクトゥクがたくさん待ち構えている。

アユタヤのトゥクトゥクはみんなカエルみたいな丸顔で後ろの荷台がベンチになっている。
 
ここから次の目的地までこのトゥクトゥクの乗車体験、ということで10人のお客が2台に分かれて乗ったが
 
自分の乗った方の運転手はオーディオマニアらしくて、アユタヤの街中を走る間、ロックを大爆音で流していた。結構なおじさんだったけど。

10分ほどで到着したのはナイト・マーケット。
 
車も通る道路の片側に屋台が並んでいるのだが、狭い通路にお客さんがいっぱいでかなりの盛況。
 まずはのどが渇いていたので「100万%フレッシュ」なオレンジジュースを買うと、これが本当に甘くておいし~。

並ぶ屋台のほとんどは食べ物屋さんで
  
カキのオムレツや茹でた臓物、揚げ物などおなじみのもの
 
炭火で焼いているご飯やお惣菜がおいしそうだし
 
ノーポークの串焼きや虫の佃煮もいろいろ。
 
タコならぬカニカマ入りのタコ焼きや、かわいいお姉ちゃんたちが売るアユタヤ・スシ。
 
食べる花や小さなナスがきれいで
 
おやつもいろいろ。

 テーブルを並べた一角もあるのでここで料理を注文して食べることもできるが、午後に食べたエビでまだお腹が空かないので、1時間屋台をウロウロしておいしそうな物をテイクアウトした。

空もだいぶ暗くなってきたところで、このツアーの最後はライトアップされたアユタヤ遺跡の見学ということで楽しみにしていたのだが
 クメール様式のワット・チャイ・ワッタナラームを遠景で眺めて終了、とあっけない。
アユタヤでは何か所かライトアップされているらしいが、遺跡は分散しているので壮大なライトアップとはいかないらしい。

これにてツアーは終了、バンコクに帰ってきたのは夜の8時。
バラエティに富んだ内容で飽きさせず、忙しすぎるかとも思ったが時間配分もちょうどよかった。
これで6000円しなかったのだから、KK Dayのツアーはかなりお得で満足度高し。

 部屋に戻る前にホテルの隣のスパで足裏マッサージ。
1時間1000バーツでちょっとお高いが、部屋はきれいだし施術も上手だった。

 ナイトマーケットの戦利品でお夜食。


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コメント (2)
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