Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

春の佐渡 2 たびのホテル佐渡

2022-05-10 17:25:59 | 国内旅行

4月30日 続き

金山の見学を終えたら来た道を戻る。

 田んぼの向こうに見えるのは佐渡で一番高い金北山。

島のくびれの真ん中、金井地区と言う所に今夜の宿がある。
 たびのホテル佐渡
 
ビジネスホテルに分類されるだろうがまだできてから4年と新しく、チェックインしてくれたお姉さんがてきぱきととても気持ちいい。近所の飲食店マップや健康チェックシートと一緒にドリップコーヒーを渡されたのは気が利いている。

ホテルのお向かいにはスーパーがあるので、夕食前にちょっと覗きに行ってみた。
 
このスーパーの右側は「よらんか舎」という農産物直売所になっていて、野菜や生花はもちろん
 
佐渡産コシヒカリに新潟自慢のおけさ柿は干し柿にフリーズドライ、冷凍物までいっぱい。
 笹団子用の粉に笹、結ぶためのイグサまで売っているとは、さすが新潟。

 夕食はホテルから徒歩10分ほどの料理屋さんで。
 
最初に出された小鉢の真ん中はヒラメの子の沖漬けと珍しく、お造りは鱒が特においしい。
 
アツアツの真フグの唐揚げがホクホク、山菜天ぷらも揚げたて。
 赤カレイの焼き物まで、さすが佐渡の海産物うまし。

 
翌朝の朝食は宿1階の食事処で定食形式になっていたけれどなかなか充実した内容で、たびのホテル佐渡、よかった。


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