Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

東京でエスニック4題

2022-05-30 12:11:16 | 食べ歩き

最近都内に出かける用事が増えて、出たら普段は食べられないエスニックに走ってしまう。

まずは新宿は初台のウイグル料理、「シルクロード・タリム」
 こちら、火水木だけランチをやっているのだが、やっとその曜日に来ることができた。
 
で注文するのはもちろんラグメン。モチモチ手打ち麺にピリ辛の具が乗って、やっぱりうまい~。ランチにはスープも付く。

同じく新宿、駅上のルミネ7階にあるのがインドネシア料理の「Plataran Resort & Restaurant」
 レストラン街にあるいかにも女の子受けしそうなカフェ風だけれど
 意外、と言っては申し訳ないが、ナシゴレンの脇に付いてきたチキンがハーブがよく効いておいしく、カラフルなサラダもたっぷり。
フロアの女の子のサービスもとても気持ちよく、ここはまた使わせてもらおう。

五反田に移動してやってきたのは中南米食品を扱う「キョウダイマーケット」
 1階は「洋服の青山」だけれど、2階にはブラジル領事館、6階のこのスーパーのお向かいにはペルー総領事館が入るというディープなビル。

中南米はアルゼンチンにしか行ったことがないので食材にもなじみがないが、一応お目当てはあった。
それはお肉の入ったパイ、エンパナーダ。冷凍もあるけれど調理済みもあって、大きいので食べ応え十分。
 
もう一つ期待していたのはアルファホーレ。するとここにはペルークッキーという説明付きの日本で作られたものが売られていて、アルゼンチンのように全体をチョコレートがけしていないが、中にはドゥルセ・デ・レチェが挟まれてクッキーはホロホロ。
 気に入ったのでまた別の日に買いに行くと今度はミニサイズ。
ドゥルセ・デ・レチェも買ってしまった。

同じ五反田の駅を挟んだ反対側にあるのは「東京豆漿生活」
 
豆漿とは中国の豆乳のことで、こちらでは台湾で大好きな鹹豆漿が食べられるというので行ったみたのだが
 
おお、これは確かに鹹豆漿。ちょっとこぶりだし、少しおとなしい味だがいかにも台湾の朝食。

さらにこちらでは台湾式のパイ類が売られていて、
 お肉の他に切り干し大根入りやニラ・春雨入り、特にピーナッツ入りがめちゃうま!

東京はいろいろ食べられてうれしいけれど、やっぱり早くお外に出たい~。


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