Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

ブータン プナカ編 おまけ

2007-02-21 03:13:42 | ブータン
ブータンの食事

友人宅でごちそうになったブータン料理。

真ん中は赤米、右隣から時計回りにサラダ、エマ・ダツィ(唐辛子のチーズ煮込み)、ケワ・ダツィ(じゃがいものチーズ煮込み)、大根と牛肉煮込み、青菜と豚肉煮込み、ブータン・ソーセージ、揚げ魚、そば。

市場

サブジ・マーケット(日曜市)の戦利品。
 赤唐辛子、青唐辛子、川のり

ギネス認定 世界一大きな本


首都ティンプーの国立図書館で見ることができる。
またこの本の小型版(といっても十分大きく重い)はアメリカの Amazon で買うことができる。

Amazon.com: Bhutan: A Visual Odyssey Across the Last Himalayan Kingdom: Books: Michael Hawley

ブータンの石焼風呂

 パロのマンダラ・リゾートの石風呂。

ここのは屋内になっていて、小屋の外から樋を伝って焼いた石が転がり落ちてくる。石の落ちてくるところにはしきりがついているのでやけどの心配はない。浴槽は4人で十分入れる大きさ。リゾートのオーナーが日本の温泉を参考に作った。

以前、民家に泊まった時は庭先の露天に入った。木の浴槽が地面に埋め込まれており、大きさは一人が足をまげて入れる大きさ。ここに焼いた石を直接入れ、適温になったところで入浴。思った以上に気持ちよかった。お試しあれ。

ブータンの床屋



ブータンの男は全員、同じ形のゴを着なければならない。個性を主張できるところは髪型だけなので、若い男の子は必然的にヘアスタイルにこだわる。最新情報を常にインドやタイから仕入れているそうだ。
とは言え、さすがにこんなヘアスタイルの男の子は見なかったけど。


ブータン滞在も終わりに近づいた頃、ガイドとドライバーが急に床屋に行くと言い出した。二人で頭を丸めると言う。わけを聞いても絶対に言わないが、二人でにやにやしている。どうせろくな理由ではあるまい。

おもしろいのでついて行くと、ネパール人の床屋は髪をちょっと濡らしただけでカミソリでじょりじょり。所要時間、一人10分もかからない。


マルコメくん、二人できあがり。

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2 コメント

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初めまして (めておら)
2007-07-30 22:31:26
Luntaさん
初めまして
めておらと申します
ブータンに随分いらしているのですね
私も去年の夏行ったのですが
このマルコメくんたちに見覚えがっ!
楽しかったですよ~毎日大笑いしていました
今年はチベットに行くので
またのぞかせてもらいますね☆
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めておら様 (lunta)
2007-07-30 23:14:52
ようこそいらっしゃいました。
めておらさんのブログも拝見しました。やはりS社でブータンにいらっしゃったんですね。あの二人は7月でもまだ坊主頭でしたか?

私もツアーはいつもS社です。そのうちどこかでご一緒するかもしれませんね。あるいは既にどこかでご一緒していたかも?

またのお越しをお待ちしております。
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