3月13日 続き
タイに入国し、今日はこのラノーンからバンコクに戻るのだが、飛行機の時間までまだたっぷりあるということでまずはスーパー・テスコに立ち寄ってお買いもの。
すでにミャンマーでいろいろ買いものしているのでエビ・ペースト位しか買わなかったが、ツアーで最後にスーパー立ち寄りはもうお約束になっている模様。
スーパーを出たら市街地からちょっと山の方に入ってラノーンの温泉へ。
ラノーンには何ヵ所か源泉があるらしいが、立ち寄ったは中でも一番有名なラックサワーリン温泉。
到着した時にはすごいスコールで、ツアーの皆さんはすぐ向かいのレストランで休憩。
しかしどうせ濡れるのだから、と雨の中をインフォメーション・センターに行ってみると
中にいるおじさんは英語がまったく話せなくて要領を得ない。
それでもなんとか更衣室はどこかと聞くと、隣の公衆トイレを指さすが、そちらは有料で財布を持ってこなかったので使えない。
そこでレストランに戻ってトイレで水着に着替え、いざ温泉へ。
入った所の左手には足湯があって、その先に源泉の湧き出している所がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/1b/e5071bedd82963d735f8660f72b58ee1.jpg)
表示によれば源泉温度は65℃、淵には黄色い堆積物がこびりつき、強烈ではないが確かに硫黄の匂いがする。
海外の温泉には珍しく細かい分析表らしきものもあるが、こちらはタイ語なので残念ながら細かいことはわからず。7.55とあるのはpHだろうから、癖はなさそうな温泉だ。
この源泉の前には有料入浴施設があって、入場料は40バーツ。
安いものだが個室と言うわけではなく、無料で入れる所もあると聞いていたので入口から今度は右手へ。
途中には屋根つきの運動場のような所があって、休憩所かと思って素通りしたが、後で聞くとここは岩盤浴場だったとのこと。
さらにかなり先まで進んで、やっと見えてきたのがこちらのゲート。
ここで靴を脱いだらその先が無料の入浴エリア。
浴槽の横にあるシャワーを浴びて、まずは一番大きくて浅いこちらへ。
浅くて、しかもさきほどまでスコールが降っていたためだろう、こちらは40℃ほどと入りやすい温度。
源泉のような硫黄臭はまったく感じられないが、お湯はきれいでなまった感じもなく、肌触りがやさしくて気持ちいい。
ここには他にも4つほど大きさの違う浴槽があるが、一番小さいのは湯温が45℃ほどもあって誰も入っていない。
平日の昼間のためかお客さんはタイ人のおじちゃん、おばちゃんがほとんど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/aa/5d3dec90b833633ad52a44c5d8639a9d.jpg)
お湯に浸かるよりは縁に座っておしゃべりしたり、お湯の中を盛んに歩いているが皆さん楽しそう。
他には白人がちらほら来ていて、日本滞在歴のあるフランス人とおしゃべり。
42℃と適温の浴槽で久しぶりに肩まで浸かって、ラノーンの温泉を堪能させていただいた。
湯上りにはレストランでかなり早めの夕食。
店先に雑多なキャラクターが並んでいるのであまり期待していなかったが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ae/5cf860e92e87e0bf00e36407ee81b920.jpg)
どの料理も意外においしくて、さすがタイ料理は平均的レベルが高い。
ここからラノーン空港までは40分ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/93/1b169d97ec13899d5b77c91395cea7e0.jpg)
バスターミナルのような小さな空港に飛んでくるのはLCCのエアアジアとノックエアだけのよう。
唯一のOTOPの売店でアイスクリームを買って待合室に入ると
お坊さん専用ソファがあるのがタイらしい。
時間になって乗り込んだのはノックエアの小さなプロペラ機。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a5/013eeaba4cd2aeaa6d18a7df9e3193c2.jpg)
バンコクの空港で良く見かける鳥のくちばし塗装の飛行機、乗ってみたかったのでちょっとうれしい。
一時間の飛行では一口サイズの水しか出ないが、ペットボトルもかわいいし。
ドンムアンのターミナル2に初めて降り立って、今夜の宿泊は橋を渡ったアマリ・エアポート・ホテル。
3月14日
早朝4時に起こされ、8時出発のタイ航空で無事成田に帰国。
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タイに入国し、今日はこのラノーンからバンコクに戻るのだが、飛行機の時間までまだたっぷりあるということでまずはスーパー・テスコに立ち寄ってお買いもの。
すでにミャンマーでいろいろ買いものしているのでエビ・ペースト位しか買わなかったが、ツアーで最後にスーパー立ち寄りはもうお約束になっている模様。
スーパーを出たら市街地からちょっと山の方に入ってラノーンの温泉へ。
ラノーンには何ヵ所か源泉があるらしいが、立ち寄ったは中でも一番有名なラックサワーリン温泉。
到着した時にはすごいスコールで、ツアーの皆さんはすぐ向かいのレストランで休憩。
しかしどうせ濡れるのだから、と雨の中をインフォメーション・センターに行ってみると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/06/8b4b109cd4c78a3385edaeae49451990.jpg)
それでもなんとか更衣室はどこかと聞くと、隣の公衆トイレを指さすが、そちらは有料で財布を持ってこなかったので使えない。
そこでレストランに戻ってトイレで水着に着替え、いざ温泉へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/96/b926d8a3eddc89d15c1f3fb4c5b328b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/cb/a572f9a5b0758b7f4f2eba7ebab0bdf0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/1b/e5071bedd82963d735f8660f72b58ee1.jpg)
表示によれば源泉温度は65℃、淵には黄色い堆積物がこびりつき、強烈ではないが確かに硫黄の匂いがする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3b/143e1bc3a7236caa1659730908019f0a.jpg)
この源泉の前には有料入浴施設があって、入場料は40バーツ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/94/8f150a05f3c5bcdd847c99de1d4f41c5.jpg)
途中には屋根つきの運動場のような所があって、休憩所かと思って素通りしたが、後で聞くとここは岩盤浴場だったとのこと。
さらにかなり先まで進んで、やっと見えてきたのがこちらのゲート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/61/456530c7a181a1a0776c05bce294edfd.jpg)
浴槽の横にあるシャワーを浴びて、まずは一番大きくて浅いこちらへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/26/7efb404b39ae231c801e2b5e3f63c34c.jpg)
源泉のような硫黄臭はまったく感じられないが、お湯はきれいでなまった感じもなく、肌触りがやさしくて気持ちいい。
ここには他にも4つほど大きさの違う浴槽があるが、一番小さいのは湯温が45℃ほどもあって誰も入っていない。
平日の昼間のためかお客さんはタイ人のおじちゃん、おばちゃんがほとんど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4d/a370f79eebdaf55567e837efdd996e5a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/aa/5d3dec90b833633ad52a44c5d8639a9d.jpg)
お湯に浸かるよりは縁に座っておしゃべりしたり、お湯の中を盛んに歩いているが皆さん楽しそう。
他には白人がちらほら来ていて、日本滞在歴のあるフランス人とおしゃべり。
42℃と適温の浴槽で久しぶりに肩まで浸かって、ラノーンの温泉を堪能させていただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/02/4b1ae35884c07fdb11fb7af9dc9ff2c8.jpg)
店先に雑多なキャラクターが並んでいるのであまり期待していなかったが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a3/5d73480b6770163014d7f53da1f93193.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7f/932c859287b177a456930beed29eebe1.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ae/5cf860e92e87e0bf00e36407ee81b920.jpg)
どの料理も意外においしくて、さすがタイ料理は平均的レベルが高い。
ここからラノーン空港までは40分ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bb/766b78a1f6974e4a78ccc86fc5ea6f04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/93/1b169d97ec13899d5b77c91395cea7e0.jpg)
バスターミナルのような小さな空港に飛んでくるのはLCCのエアアジアとノックエアだけのよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e8/a3f9b5edcc57c216de6848a44f908559.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/37/8f95295cd5fd27e2a326b659df2b8260.jpg)
唯一のOTOPの売店でアイスクリームを買って待合室に入ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/69/ad4b668d90ca90d2d546deb18ae670b4.jpg)
時間になって乗り込んだのはノックエアの小さなプロペラ機。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/81/01527b9a4c76606a14b6a9bf28e1fd69.jpg)
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バンコクの空港で良く見かける鳥のくちばし塗装の飛行機、乗ってみたかったのでちょっとうれしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/16/70f30f2c98e5ae3b11e337b4d27c2182.jpg)
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3月14日
早朝4時に起こされ、8時出発のタイ航空で無事成田に帰国。
![](https://travel.blogmura.com/img/travel80_15_femgreen.gif)