こんばんわ。
先日アップいたしました『昭和60年 EF8150+ホキ2200+タム9600』の記事のコメントの中で、「先頭に繋がっていれば、車端部にシャッターが付いている様子なども判ったかもしれないので、その点に付いては残念でしたね。」という記述をしていたのですが、たまたまタム9600でググってみると、Wikiさんに記述が詳しく載っておりました。
それによると、当初は量産されて定期運用を持つ目論見があったようですが、実現しなかったことにより4両しか製造されていなかったとのこと。
さらに、1両目の9600は試作車で、車端部の荷役設備にシャッタードアが設置されていたとなっていますが、2両目の9601以降は観音開きになっていたと記述されています。
私が大宮操車場で働いていた頃、何度もこの車両を目撃しており、もちろん添乗したこともありますが、見たことがあるのは車端部がシャッタードアになっている物のみの記憶しかありません。つまり、トップナンバーのタム9600ばかりを見ていたようなんですね。もっとも、ハンプでは同じ方向の貨車が繋がっていれば、中間に挟まって落ちてきてしまうことも当然ですので、すべてにおいて確認していたわけではありませんが、シャッタードアの車両が1両のみだったのいうのを今初めて知り、非常に驚いている次第です。
形式写真を撮ったわけでもありませんし、記憶の引き出しを開け閉めしているだけで歯痒いのですが、気になったので書き留めさせていただきました。
何となくタム9600に似たカラーリング!
先日アップいたしました『昭和60年 EF8150+ホキ2200+タム9600』の記事のコメントの中で、「先頭に繋がっていれば、車端部にシャッターが付いている様子なども判ったかもしれないので、その点に付いては残念でしたね。」という記述をしていたのですが、たまたまタム9600でググってみると、Wikiさんに記述が詳しく載っておりました。
それによると、当初は量産されて定期運用を持つ目論見があったようですが、実現しなかったことにより4両しか製造されていなかったとのこと。
さらに、1両目の9600は試作車で、車端部の荷役設備にシャッタードアが設置されていたとなっていますが、2両目の9601以降は観音開きになっていたと記述されています。
私が大宮操車場で働いていた頃、何度もこの車両を目撃しており、もちろん添乗したこともありますが、見たことがあるのは車端部がシャッタードアになっている物のみの記憶しかありません。つまり、トップナンバーのタム9600ばかりを見ていたようなんですね。もっとも、ハンプでは同じ方向の貨車が繋がっていれば、中間に挟まって落ちてきてしまうことも当然ですので、すべてにおいて確認していたわけではありませんが、シャッタードアの車両が1両のみだったのいうのを今初めて知り、非常に驚いている次第です。
形式写真を撮ったわけでもありませんし、記憶の引き出しを開け閉めしているだけで歯痒いのですが、気になったので書き留めさせていただきました。
何となくタム9600に似たカラーリング!