平成２２年夏臨：「草津５１・５２号」設定復活！

こんばんわ。

今日は早出しのＤＪを手に入れてきました。

その中で目が引いたのは今年のＧＷにヘッドマークシール付きで運転され、チョットだけ話題になった新宿発着の臨時特急「草津５１・５２号」です。

先般発表されましたＪＲ東日本の夏臨情報では一切触れられていなかったようなのですが、今回のＤＪを見ましたら、夏休み期間中毎週運転となっていたので、大変驚いた次第です。

ただ、気になるのは過去の「新宿あがつま草津」の運転事例。
数日間連続運転されるときはヘッドマークシールを掲げていましたが、長期間運転で１週間に上下１本ずつのパターンのときは、ヘッドマークシールを取り付けていないことです。今回も、この「取り付けなかった」パターンでの運転なんですね。

そこでまたしかしなんですが、今回は期間中上り列車のうち３日間のみ、１８３系ＯＭ車が運用に入ることになっています。この場合、ヘッドマークシールを取り付けたシーズンと、やめてしまったシーズンが存在しますので、果たしてどう出るか？といったところです。




元々「草津」のヘッドマークが用意されているにも拘わらず、なぜシール式のヘッドマークが？




「新宿あがつま草津」以来の１８３系専用ヘッドマークは復活するでしょうか？


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東急東横線：渋谷駅界隈

こんばんわ。

今日から入梅ですかね。予報に反して、日が変わる少し前から雨が落ちてきました。
また１週間の仕事。進みが悪いので、憂鬱な日々が続きます。

先週の金曜日、珍しく渋谷界隈に外出してきました。渋谷駅といえば、ちょうどブログを始めた頃から何度かバスの写真を撮りに行きましたが、このところ旧車もなくなってしまい、あまり縁の無い地域になってしまいました。

ただ、東京メトロ副都心線の開業に加え、東急東横線がこれに相互乗り入れする計画があり、既に工事もかなり進捗しているようで、今の姿を少しでも撮っておこうと、『雨の東急：東横線渋谷駅』のような写真も撮ってみたりしました。

※撮影は、平成２２年６月１１日、渋谷駅及び界隈にて。




平成２４年度の開業を目指すということで、あと２年くらいというところですか。まだまだ先という感じですが、歳を取るとこれがあっという間なんですよね。




東横線の渋谷駅。ロータリーには工事用の作業機械が立ったりして、撮りづらくなってました。この駅を見るとなんか箱根湯本駅を思い浮かべてしまいます。
地下化されてしまうと、のれん街も含めて再開発されてしまうんでしょうかね。




渋谷駅前の歩道橋から、渋谷川沿いに走る高架線を撮ってみました。以前から一度撮ってみたいとは思っていたのですが、なかなか絵にするのは難しいです。夕暮れとか夜間のバルブなんかも面白そうですが、人が歩くだけでボヨンボヨンと揺れるので、向きではありません。




歩道橋から降りて撮ってみました。あまり変化はなく、下に降りた分、高架の柵が車体に当たり、余計に邪魔くさい感じですかね。




１本先の橋まで行ってみました。電車が銀色だから、余計に白っぽい風景に溶け込んでしまって、インパクトがなくなってしまいます。旧型車もなくなってしまい、写欲をそそりません。


昼休み時間もあまり取れなかったので、これ以上先には行けませんでした。やはり高架区間は俯瞰でないとなかなか難しいですね。
また来れることを期待して、新たな構想を練りたいと思います。


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