おはようございます。
今週も3日間が外回りで、あっという間に1週間が終ってしまった感じです。しかも、今回は初めてのパターン仕事が2日もあったため、脳みその疲労度も最高潮。合間に貨物列車の撮影なども予定していたのですが、時間が押してしまい、全く予定通りに動くことが出来なくてストレスを溜めてしまいました。←オイッ!
そんな中で、今回、初めて撮影した路線が都営新宿線です。地下鉄自体が都心では殆どが地下区間ですし、もう35年以上も鉄道写真を撮っていますが、やはり撮りに行く機会が無かった路線が多いんですね。もちろん、何度も乗ったことはあったわけですが・・・。
都営新宿線は、写真を撮ろうと思えば京王線内でいくらでも撮ることは可能です。でも、京王線自体の写真を全くと言って良い程撮ったことが無いわけで、今回地下鉄区間で唯一の地上区間となる東大島~船堀間を通る機会があったので、行きと帰りにちょいと電車を降りて駅撮りしてみました。
※撮影は、全て平成22年6月3日です。

東大島駅にて 10-210F
むかし、1回か2回ぐらい利用したことがある駅です。かつては仕事で江戸川区を縦横していた時代があるので、良く知っている駅ではありました。
地下区間から川を渡るため、地上に駆け上がってきます。ただ、地下のままでも駅は出来たと思うのですが、何故、川を跨いで高架駅としたのか、良く分かりません。
写真は、現在の都営新宿線で最古参となる3次車の編成です。3次車は字幕なんですね。

東大島駅にて 10-420F
朝はそれほど時間が無かったので、この電車を撮影してそのままこの電車に乗りました。
写真は新鋭の10-300形で、統一された編成です。

船堀駅にて 10-470F
帰りにまだ明るさがあったので、反対側の地上区間である船堀駅に降りてみました。ただ、昔とは違って駅周辺に高層ビルが立ち並び、思いのほか露出が厳しかったですね。
写真は一之江駅寄りで、こちらも10-300形で統一された編成でした。

船堀駅にて 10-320F(10-300R編成)
上りホームに戻り、逆光の下り列車を撮影。こちらは先頭が新車ですが、中間車は5次車を6両組み込んだ編成です。←インチキ!

同じ編成をフツーに後から駅撮りしたもので、先頭車と2両目以降で全く車種が異なるのが判りますね。
中間車は改番されてしまったため、3次車か5次車か良く分かりません。このナンチャッテ編成は暫く続きそうです。

船堀駅にて 10-240F
既に退社時間を迎えており、ホームもそこそこ混雑していますので、長居は無用、10分程度で撮影を切り上げます。せっかく古い車両が来ましたので、乗り込む前に撮りました。

さらに執念の1ショット。10-240Fは唯一の6次車編成です。こちらはLED化されていますので、同じ顔でも変化がありますね。
火・水の外回りでは全くテツ活動が出来ませんでしたので、ここでややストレス解消が出来たように思います。今までまともに目をくれることも無く、旧車5000系や6000系を1枚も撮らずに終ってしまった都営地下鉄。いま旧車が残るのはこ新宿線と、大江戸線の初期車に変化があるくらいですかね。
あちらこちらと外回りが多くなり、今まで興味を示さなかった私鉄各線の記録を残すことができる、良い機会に恵まれました。

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今週も3日間が外回りで、あっという間に1週間が終ってしまった感じです。しかも、今回は初めてのパターン仕事が2日もあったため、脳みその疲労度も最高潮。合間に貨物列車の撮影なども予定していたのですが、時間が押してしまい、全く予定通りに動くことが出来なくてストレスを溜めてしまいました。←オイッ!
そんな中で、今回、初めて撮影した路線が都営新宿線です。地下鉄自体が都心では殆どが地下区間ですし、もう35年以上も鉄道写真を撮っていますが、やはり撮りに行く機会が無かった路線が多いんですね。もちろん、何度も乗ったことはあったわけですが・・・。
都営新宿線は、写真を撮ろうと思えば京王線内でいくらでも撮ることは可能です。でも、京王線自体の写真を全くと言って良い程撮ったことが無いわけで、今回地下鉄区間で唯一の地上区間となる東大島~船堀間を通る機会があったので、行きと帰りにちょいと電車を降りて駅撮りしてみました。
※撮影は、全て平成22年6月3日です。

東大島駅にて 10-210F
むかし、1回か2回ぐらい利用したことがある駅です。かつては仕事で江戸川区を縦横していた時代があるので、良く知っている駅ではありました。
地下区間から川を渡るため、地上に駆け上がってきます。ただ、地下のままでも駅は出来たと思うのですが、何故、川を跨いで高架駅としたのか、良く分かりません。
写真は、現在の都営新宿線で最古参となる3次車の編成です。3次車は字幕なんですね。

東大島駅にて 10-420F
朝はそれほど時間が無かったので、この電車を撮影してそのままこの電車に乗りました。
写真は新鋭の10-300形で、統一された編成です。

船堀駅にて 10-470F
帰りにまだ明るさがあったので、反対側の地上区間である船堀駅に降りてみました。ただ、昔とは違って駅周辺に高層ビルが立ち並び、思いのほか露出が厳しかったですね。
写真は一之江駅寄りで、こちらも10-300形で統一された編成でした。

船堀駅にて 10-320F(10-300R編成)
上りホームに戻り、逆光の下り列車を撮影。こちらは先頭が新車ですが、中間車は5次車を6両組み込んだ編成です。←インチキ!

同じ編成をフツーに後から駅撮りしたもので、先頭車と2両目以降で全く車種が異なるのが判りますね。
中間車は改番されてしまったため、3次車か5次車か良く分かりません。このナンチャッテ編成は暫く続きそうです。

船堀駅にて 10-240F
既に退社時間を迎えており、ホームもそこそこ混雑していますので、長居は無用、10分程度で撮影を切り上げます。せっかく古い車両が来ましたので、乗り込む前に撮りました。

さらに執念の1ショット。10-240Fは唯一の6次車編成です。こちらはLED化されていますので、同じ顔でも変化がありますね。
火・水の外回りでは全くテツ活動が出来ませんでしたので、ここでややストレス解消が出来たように思います。今までまともに目をくれることも無く、旧車5000系や6000系を1枚も撮らずに終ってしまった都営地下鉄。いま旧車が残るのはこ新宿線と、大江戸線の初期車に変化があるくらいですかね。
あちらこちらと外回りが多くなり、今まで興味を示さなかった私鉄各線の記録を残すことができる、良い機会に恵まれました。

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