こんばんわ。
前回の『初四国(その12):特急「南風」』の続きですが、一部のマニアックな方からウケたようで嬉しいです。
今日は特に関連が無いのでそのままの続きです。
経緯は前記事でご紹介の通り、元々「南風」として誕生したスジが瀬戸大橋の開業に伴い、「しまんと」と名を変え現在に至ります。
岡山から「南風」と併結する関係もあり、2000形気動車の短編成の設定が特徴ですね。
※撮影は、平成22年7月25日です。
高松駅付近にて 「しまんと3号」
高松駅を発車した「しまんと3号」。この時点では3両編成ですが、後に岡山からの「南風」と併結され、やや特急列車の面目を保った編成となって高知・中村を目指します。
国分駅にて 「しまんと7号」
こちらは何と2両編成。まあ、山陰辺りでは当たり前に存在するので今では驚くほどでもありませんが、首都圏の14連や15連という列車と比較してしまうと、とても特急列車とは認めたくないような存在ですね。
でも、JR四国も自家用車やバスと言った強敵がいますので、仕方の無い状況なのでしょうね。
日本三大清流に挙げられる「四万十川」も、もとは「渡川(わたりがわ)」が河川法上の正式名称だったらしいですね。平成6年7月25日に正式に「四万十川」と改名されたということで、法律上の河川名が変更されたのは初めてらしいです。まだ最近のことだったんですね。
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前回の『初四国(その12):特急「南風」』の続きですが、一部のマニアックな方からウケたようで嬉しいです。
今日は特に関連が無いのでそのままの続きです。
経緯は前記事でご紹介の通り、元々「南風」として誕生したスジが瀬戸大橋の開業に伴い、「しまんと」と名を変え現在に至ります。
岡山から「南風」と併結する関係もあり、2000形気動車の短編成の設定が特徴ですね。
※撮影は、平成22年7月25日です。
高松駅付近にて 「しまんと3号」
高松駅を発車した「しまんと3号」。この時点では3両編成ですが、後に岡山からの「南風」と併結され、やや特急列車の面目を保った編成となって高知・中村を目指します。
国分駅にて 「しまんと7号」
こちらは何と2両編成。まあ、山陰辺りでは当たり前に存在するので今では驚くほどでもありませんが、首都圏の14連や15連という列車と比較してしまうと、とても特急列車とは認めたくないような存在ですね。
でも、JR四国も自家用車やバスと言った強敵がいますので、仕方の無い状況なのでしょうね。
日本三大清流に挙げられる「四万十川」も、もとは「渡川(わたりがわ)」が河川法上の正式名称だったらしいですね。平成6年7月25日に正式に「四万十川」と改名されたということで、法律上の河川名が変更されたのは初めてらしいです。まだ最近のことだったんですね。
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