ご近所さんブログを回っていたら、自分のブログを書く時間がなくなってきた。
いつも、出発時間をオーバーして、あたふたタクシーを利用する羽目になるので、
5分前行動から10分前行動を自らに誓ったばかりなのに。
これまでのブログの遍歴を綴られていた、あるお方。
そうか・・・苦しい時代を乗り越えて、今日があるのか・・・。
忘れたい時代もあるんですね。
わたしは、こんなに、へんな自分も、いつの日からか、肯定してしまっているから、
過去のブログも愛しいのか・・・。
気づきませんでした。
気づかせていただいて、ありがとう。
わたしは、苦しい、忘れたい時代が、どうやら、ないようだ。
あるとすると、学生時代の数学のテスト前の時期。
いまだに、夜中に脂汗で、うなされる。
そうとう、ひどい、数学のデキだったようだ。
先生や、クラスメートに多少いじめられたけれど、おもしろいほど、おかしいほど、
こりゃあ、一歩間違えたら、小説の世界だ、
わたしが、グレたとしても、おかしくないはずだ・・・
小学生時代、友人が、ママに叱られたって、泣きわめいていたけれど、
なんで、あんなに騒いでいるのか、ちっともわからなかった。
わたしの母に比べたら、ぜんぜん、どうってことないかんじだった。
なんて、ひとりで、惨状を冷静に観察していた。
わたし、かわいそう・・・・なんて、自分に同情していたり。
その頃から、おかしな変人の芽はにょきにょき芽生え、すくすく育っていたのかも?
それから・・・
人さまのSEXを笑っちゃいかん、の、お話。
あの方の感想も、枯れていて、自然な成り行き。
人間は、自然に年を取るのが、いちばんの幸せ。
ちなみに、わたしは、その手の話は書けません。
恥ずかしいので。
変人ではありますが、へんに、そのあたり、クッキーや、せんべい、とまではいかず、
(飴や、お干菓子でも当然なく)
かといって、賞味期限は本日中という、生クリームたっぷりの生ケーキとは、いかず、
卵の黄身が、ちょっといいかんじの柔らかさの、半生菓子?
ま、なにしろ、無理です、その話題、自分から書くのは。
いまのところは。
にこにこしながら、読ませていただくのには、とても楽しい。