蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

あわただしいったら、ありゃしない

2013-03-03 | 日々のこと

子育てから卒業した。
が、卒業しても、卒業しきらない想いがいっぱいだった。

子供が自分で努力し、就職もし、成果をあげても、親の目から見ると、ぶち当たる壁がある。
それは、結婚だ。
これは、親の手から離れている。

社会に送り込むまでが、親の務めと思っていたが、結婚は、思いのほか、たいへんだ。
なにぶん、相手がいることである。


今回のイベントで、我が家に訪問してくださる、上娘の友だちのなかには、百点満点に近い人が未婚だったりする。
人当たりもいいし、同僚にも、職場の上にも下にも、親世代にも、受けがいいと思われる。
あるいは、気さくなタイプの人で、早々に職場に見切りをつけて、子育てに専念している人もいる。

そのうちのひとり、Aさんは末子が、ある程度の年齢になると、正式に働く予定で、
今は5歳を頭に3人子供がいるが、アルバイト的な働き方をしている。
Bさんは、3歳の男の子一人で、娘と同期だったが、専業主婦になっている。

イベントに、うちに訪れる女性たちは、全員女性、同じ年齢、かっこうのマーケティング・サンプルが取れそうだ。
10人は越えるので、黒子(くろこ)として観察するには、とても面白い。

女性の生き方、働き方、結婚、子育て、ママ友、親との付き合い方、行政の動き、かかわり・・・


・・・

中途半端、この上ないが、どっと人々が、がやがやと集まってきたので、ここで中断。
続きは、またの機会に。


 

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