悩みもなにもない、わたし。
人並みにかどうかは、知らないが、家族としての歩みは、進んでいる。
新しく人が生まれ、そして年のいった人が死ぬ。
死ぬことすらも、順調な流れのひとつである。
悩みというのは、どう、とらえるかだ。
同じ出来事があっても、お脳の弱いわたしは、びんびんに神経が張っている人に比べると、
そこそこ悩んだとしても、あまり、とことん気を病むほどにはならないようだ。
(というか、なれない。
突き詰めて考えようとしても、本人の意思とは裏腹に、脳キャパの問題で、途中で思考がストップするみたいだ)
なぜか・・・
人は、生まれて、死ぬ。
それ以外のことには、あまり、動揺しないのかも知れない。
これを、「鈍い」「鈍感」という。
ある意味、感覚が麻痺しているのだろう。
そんな、わたしなのに・・・
自分でも笑ってしまうのだが、今、胃が痛くて、胃薬を生まれてはじめて服用している。
一回飲んで、症状は治まったようなので、ほっとしているが。
明日、イベントがある。
遠方からゲストが、やってくる。
そのプレッシャーなのか?
日頃のサボリぶりが暴露され、気がきかないぶりが露呈され、
モノゴトの、いい加減ぶり、生き方のイージーぶりが、しっかり、くっきり、さらされる。
その前日である今も、明日のため、娘婿が昨夜から東京から来ているのにもかかわらず
まだ、ブログをアップしているし。
しょせん、わたしの緊張ぶりなんて、こんなもんです。
今日のブログ
「意味わかんない~」と言われたら、言い訳せず、「ごめんなさい」とアタマを下げます。