純と愛。
最終回。
今日は、土曜日で、思いっきり朝寝坊ができる~と、のびのび布団のぬくもりを楽しんでいたが、
目ざましアラームが、土曜日は7時55分に鳴る。
やはり、最終回は見ないわけにはいかない。
でも。。。。
ああ、これで、やっと、土曜日は解放される。
後悔しないためにも、見なければ。
感想は・・・
脚本は、悪くないが、
ストーリー展開が、雑である。
ひとつひとつに、統一感がない。
作者は、焦ったり、めんどうくさくなったり、そういう過程やジレンマが見えるような、今回のドラマだった。
重厚なテーマを織り込みたいのはわかるが、演出、コマ送りが、チャッちい。
ちぐはぐ。
期待を大きく外された。
ゲゲゲの女房、ひまわり、カーネーションは、好きだったけれど。
次のドラマは、おばあさんと孫娘、職業展開バージョン、この設定は、「鉄板(てっぱん)」と似ている。
なので、あまりにも酷似パターンで、見る気がしない。
義母や、実母が、朝ドラを見ていたが、その心境は、まったくわからなかった。
わたしも、娘たちに、「その、心境、まったくわからないわ」と思われる世代に突入か。
朝の貴重な15分から解放されそうで、ほっとしている。
だが、ひょっとして、NHK朝ドラ病に冒されている恐れのあるわたしは、
また、この15分に振り回されるのかも知れない。