膨大な数の読者がいる、そういうブログは、とても面白い・・・(んだろう)。
最近、わたしは、そういう、メジャーなブログにはまったく足を運ばない。
わたしは、マニアック好みである。
(もちろん、写真のある、普通の日常を綴った、個性的な楽しいブログも好きで、お邪魔する)
文字の羅列だけで、顔が見えるような、体温が伝わるような、そんなブログが好きだ。
文章自体、文字自体が、わけがわからなかったりしても、
その、わけのわからないぶりが、ひとつの意味をなしている場合もある。
自分のこころで見る。
抽象画を見る、そんな感覚か。
ちなみに、わたし、抽象画、ほとんど、意味わからないけれど・・・
まあ、抽象画に、理屈付けして、したり顔で解説つけるのも、いかがなものかと。
ムンクの「叫び」とか、学校の美術で習ったけれど、知識が先。
中学の時に、当時の親友に連れられて、神戸の美術館に足を運んで観た記憶がある。
いや、あれは、ユトリロだったかな?(受身行動なので、いい加減だ)
でも、「叫び」はケイタイの絵文字になっているぐらいの、メジャーぶり。
それはそうと、泣き顔の絵文字は、赤ちゃんの泣き顔そっくり。
単純な線で、よく描かれている、あの絵文字。口のカタチが、すばらしい。
と、話がそれている。
「哲学」は、ヒマをもてあましたときに、遊ぶ、脳内・理屈プレー。
なにもしたくないときに、自分がサボっている理由、理屈を必死で考え出す。
電車のホームでの待ち時間があるとすると、みなさんは、ケイタイをいじっている。
わたしは、最近、ケイタイでも哲学でもなく、骨盤底筋体操をしている。
いつでも、どこでも、できる。
単純なインナーマッスルを使った、引き締め運動だけれど、1セット5回、一日に5セットが目標。
運動中、他人から見られても、その運動をしているということが、わからないが、
自分では、涼しい顔、ポーカーフェイスをしているつもりが、気張った、力んだ顔になっているかも。
ここのところ、サボリまくっているが。
気を抜くと、すぐ、サボり、そのうち忘れる。
さて、今日もバタバタ。
もっとも不得意な、ゲスト対応デー。
いつまで続くのか。
一日が、あっという間。
哲学しているヒマがない。