某さまへ
神出鬼没・情報ありがとうございました。
名前を変えて、出没、徘徊、うろちょろは、よくあることのようです。
わたしのブログは、基本的に、人畜無害・仙人ブログにつき、
ニオイのきつい人にとっては、まったくつまらないので、眼中にないと思われます。
自分で言うのも、なんですが・・・
(でも、言う)
わたしが興味あることは、世の中の皆様にはあまり関係ないような、そういうことに注目したりしておりまして、
つまり、仙人的目線でありますので、生ナマなまの現場におられる方にとっては、
じつに臨場感のない、机上の空論的、脳内お遊びとなっているのでありまする。
ということで、
俗世間を卒業したような、腰痛や関節痛などと仲良しになろうとしている、でも、仙人みたいな、
そういう方にしか、蝶エスペラント語は通じないと思っております。
ちなみに・・・
はなしは、ころり変わって・・・
わたしは、自分で書いているほど、カッコよくない。
どれもこれも、目指すことは、すべて道、半ばも行かずして挫折。
これを、「道楽」という。
カッコ悪い限りを尽くしている。
なので、とても恥ずかしい思いをする。
たんなる道楽者の、ほざき、つぶやき、ひとりエールにすぎない。
これは、ホンネ中のホンネである。
時には、不思議なことに、自分では思ってもいないオーラが出ることがあり、、
ニセモノであることを自分で自覚しているので、これまた意外でもあり、驚きでもあり、また、非常に赤面する。
(これ、一度、ブログに書いたけれど)
先日も、面と向かって、「平安貴族みたいですね」と言われ、まじっと相手の顔を見てしまった。
「はあ?」と、なったが、真意が汲み取れなかった。
あとで、よくよく考えてみたが、その言葉を発した人は、カマをかけたに違いない。
そう言うと、相手は、どう出るか?
たいがいの人は喜ぶに違いないし、
(真に受ける人はあまりない、おべんちゃら、お世辞のひとつだったにせよ)、
反応を見て、相手の人となりを想像しようとしたのではないかと。
あるいは、わたしに、お金があるのか、ないのか、どういう背景なのか、チェックしてみたのではないかと。
それは、わたしの深読みであって、
ただ、わたしの目が細いこと、日本的な顔立ちをしていることを言っているのかも知れない。
しかしながら、その人は、話の要領はつかめないし、けっこう、何度か無礼な態度を取っていたので、
わたしは、その人の評価を、たいしたことのない人、と、こころのなかでランク付けしてしまった。
せっかく相手を持ち上げたつもりでも、態度とは裏腹だったりすると、逆効果になる場合がある。
もっと相手をよく知る選択もできたが、わたしは、最初のところで、NGサインが出てしまった。
じつのところ、発言は二の次で、態度が気に食わなかっただけだが。
人は、話してこそ、人となりが、わかるというが、話す以前に、態度、行動が、大事、決め手である。
態度で他人に不快感を与える人は、なにを話しても、誤解を解くのが難しいと感じる。
なので、第一印象の大きな要素は、一、態度、二、表情、三、会話内容と、感じる。
自分に振り返っても、言えることなので、よおく注意しようっと。
わたしの場合、見かけからは想像できない、宇宙人的・会話内容のところで、多くの人が、コケるようだが・・・。