あと一時間で、日付変更。
こんな夜更けにブログを書くと、あきません。
先週、在宅ワークの日が続いたため帰省してきた次女に驚かれた。
彼女は、2階にある自室で仕事をするが、お茶のお代わりを求めて10時や15時に階下に降りてくる。
で、10時に、わたしを見て言う。
「朝から1ミリも動いてないやん」
15時に、わたしを見て言う。
「昼から1ミリも動いてないやん」
ぐーの音も出ない、、、。
はい、スマホにかじりついてました。
これはいかん、と、快晴の本日、身体を動かした。
まず、午前9時55分からNHKの「みんなの体操」。
10時30分から、ダンス教室から先生5人総出のライブ配信、エクササイズ。
しんどい。身体が痛い。ハード。
早く終わって〜、と心底思った。
向こうからは、こちらが見えないので助かった。
オンライン会議のように、お互いが見えるのかしら?と、恐る恐るだったが、一方通行でやれやれ。
明日もあるので無理せず大事な我が身をかばい、過保護にして甘やかして、三分の一はサボる、、、
腹筋はサボるサボらない以前に、できない。
ちょっと悲惨感が漂う。
もし、教室でみんなでやったていたら、かわいそうで、惨めな生徒だ。
というか、ダンスにこんな体育会系の腹筋運動が必要不可欠だとすると、わたしが下手なのは仕方ない。
と、ダンスまで挫折の道に向かいそうだ。
でも明日もやる(予定)。
勢いづいたわたしは、引き続き、掃除をし、手つかずの夫のグチャグチャ未整理不用品を片付けた。
その中から埃だらけのビニール製トートバッグを拾いあげ、綺麗に拭いて自分が使う気満々。
固めの型紙を底に沿って入れて形を整え、さっそく冷蔵庫の側面に付けたマグネット・フックに引っかけておいた。
何に使おう??
あれやこれやとグズグズしていたせいで、時短になった(金融は15時まで)郵便局、りそな銀行(通常は17時までだが、時短で15時まで)に間に合わず、アウト。
しかたない。
渋々、嫌々、コンビニで支払いの用事を済ませた。
わたしは、コンビニは便利だとは思うが、金融機関のほうがなぜか絶対的信頼を置いている。
だが、もう期限が目の前なので仕方なくコンビニで払い込みをした。
オンラインで繋がっているから大丈夫なんだろうけれど、受領書に押されたハンコは薄くて、どこの機関で受け付けたのか見えない。
受領印は、ハッキリ押してくれないと不安である。
少なくない額の支払いなのに、領収書として役に立たないのは、わたしとしてはとても心細い。
もし、なんらかのことで領収書提示が必要になった場合、どこともわからないような領収書では手続き不備、未完了扱いになればめんどくさい。
※
コンビニから出されたレシートには、「3件」と印字されただけで金額も記されていない。
証拠として不完全さを感じる。
やはりわたしはアナログ人間である。
目に見える形でハッキリ確認したい。
と言ってもウエブ通帳利用者でもありコンピュータは信用出来るが、コンピュータを使う人間(店員さん)が信用出来ない。
人間はスーパーマンではなく完璧ではない。
銀行や郵便局には、受付には顔ぶれがコロコロ変わるアルバイト店員さんはいないように思うし。
あれでは、間違った金額を授受していてもわからない。
金融は扱うものがお金オンリーの機関でないと、タバコやパン、飲料水と一緒にレジ打ちしている店員さんが作業している中に紛れてしまうのは、非常に不安である。
だから、早くに何でも前倒しで行動しなければならない、とはよく言ったものだ。
ビニールトートバッグ、見ーつけた!と喜んでいる場合ではない。
自業自得だ。
(どうも読み直してモヤモヤが残り、この※↑部分は翌朝、つまり今、加筆した)
・・・と、小学校低学年のような、一方的、時系列日記をダラダラ書いた。
これは文字通り、「日記」に他ならない。
しかし、コンビニのことが言いたかったわけではなく、、、
だが、出遅れたせいで、コンビニになってしまったわけで、、、
そもそもコロナ事情で終了時間が早まったわけで、、、
まあそれはよいとして。
なんだかよくわからなくなっているが、、、
ブログを更新しなかったことによって生まれたものは?
埃だらけの使い古したビニールトートバッグを再利用の方向に復活させただけか。
いや、ちょっと、整理整頓もした。
でも、それだけ。
ブログでも掃除でも片付けでも、何でもいいのだが。
まあ、いろんな日がある。
やはり夜に書くブログは、しょうもない。
つくづくつくづく、深く深くそう思う。