都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ぐりる・ど・れぶん(先斗町の北):シチューは古風

2011-11-13 06:38:01 | 食べ歩き

 久々に、カキフライ1,800円もあるが、本日のランチのシチュー1,800円にしたつもりが、シチューのセットといったからか2,380円のスープ、デザート付きになった。(会計時判明、結構なお値段だ)「表のシチュー1,800円」と明言したほうが良いかもしれない。<o:p></o:p>

 雨のためか客が少ないが、えらく時間がかかる。シチューはドゥミグラス・ソースもしっかり、肉も柔らかで古典的。ガルニの隠元やジャガイモ、コーンが盛りだくさん。コーンポタージュと牛肉のタタキもつく。美味しいが、大学時代のレストラン(先輩方はブル食と言っていたなあ)でのシチューの味を思い出した。食後の果物が美味しい。食後にひたすら塩っぱい。あの味の響きは塩なのだろうか。道理でご飯との相性がよい訳だ。<o:p></o:p>

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昔を思い出すのに良いお店<o:p></o:p>

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コメント
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