都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

カドヤ食堂(西長堀):塩っぱく、麺はつるつるだが腰がいまひとつ

2011-11-07 05:45:21 | 食べ歩き

 有名なお店で期待して西長堀まで。長堀通りに面しているお店は店員が多い。奥には製麺機もある。手もみ魚介そば(680円)とメンマめし(380円)にした。つるつるしなやかな幅広の麺だが腰がない。スープは醤油が多く塩っぱい。魚介の味もするが厚みのないつけめんの汁みたいだ。チャーシューもいまひとつな硬さとお味。青葱の小口切りがのるが、白葱が良かろう。<o:p></o:p>

 穂先メンマとそぼろチャーシューのご飯は、味が濃い。卓上のザーサイを薄味に感じだ位だ。全体に上質なのだろうが、どこか、まとまりか味の芯がないと感じた。<o:p></o:p>

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1,060円は高いと感じだ。(新地の銀平でお造り定食(1,000円)もあるし)<o:p></o:p>

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コメント
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