最近は、何故か慌ただしい。ちょっと休もうと梅雨入りの金曜は桂離宮もとりやめた。
色々な、セミナーや対応、会合の整理。パワーポイント資料の見直しなど、5時から起きていてもなかなかこなせない。荊妻を見送り、雨の東山を眺めると稜線だけ影絵のようだ。
この時期は寒いようでむっとする。池波正太郎の梅安だったか梅雨の湯豆腐を思い出す。「いのちのはてのうすあかり」だ。
こまごまとした対応が多いが、鯨のようにゆったりと泳ぎ、着想は太い鉛筆で大きく描くようにしたい。洛中思案のこの頃
最近は、何故か慌ただしい。ちょっと休もうと梅雨入りの金曜は桂離宮もとりやめた。
色々な、セミナーや対応、会合の整理。パワーポイント資料の見直しなど、5時から起きていてもなかなかこなせない。荊妻を見送り、雨の東山を眺めると稜線だけ影絵のようだ。
この時期は寒いようでむっとする。池波正太郎の梅安だったか梅雨の湯豆腐を思い出す。「いのちのはてのうすあかり」だ。
こまごまとした対応が多いが、鯨のようにゆったりと泳ぎ、着想は太い鉛筆で大きく描くようにしたい。洛中思案のこの頃