
丸いマグネットに数字が書いてある教材が、公文式から出ています。
通常は それをマグネットが引っ付くシートに
ペタペタ貼り付けて学習するものです。
ただこの学習の仕方だけだと
幼児期のほんの一時期しか使えないのが残念ですね。
虹色教室にはいただきもので「あいうえお」と数字「1~50」が
裏表で書いてある「くもん式の磁石 あいうえお盤 すうじ盤50つき」というものがあります。
(この教材、大人にはとてもお徳で便利に見えますが、
子どもはシンプルに数字だけか文字だけ書いてあるものの方が
集中して繰り返し遊ぶようです。)
写真はこの数字の駒を使って
計算の練習をしているところです。
まず、駒を1~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50
の山に分けます。
1~9の駒を4つ自分の前に並べます。
隣同士を足して答えの駒を足した駒の真ん中の上部(三角になるようにおきます)
そうしてどんどん足して行きます。
駒はひとつずつしかないので、
答が重なるとアウト。
できるだけ計算を長引かせたいという気持ちが
楽しさを盛り上げます。
これ以外にも同じ方法で(大きい数から小さい数を引くという)引き算を
して遊ぶ方法もあります。
こうした教材がない時は、紙コップの底にマジックで数字を書いていくと
同様の教材が作れます。またかさばるのが嫌な方は
洗濯バサミにシールを貼って数字を書き、
テープではずれないように巻いたものでも、
さまざまな場面で活用できる教材になります。
1~50までの数があると
規則性 足し算引き算かけざん割り算など
さまざまな計算学習を楽しみながら練習できますよ。
通常は それをマグネットが引っ付くシートに
ペタペタ貼り付けて学習するものです。
ただこの学習の仕方だけだと
幼児期のほんの一時期しか使えないのが残念ですね。
虹色教室にはいただきもので「あいうえお」と数字「1~50」が
裏表で書いてある「くもん式の磁石 あいうえお盤 すうじ盤50つき」というものがあります。
(この教材、大人にはとてもお徳で便利に見えますが、
子どもはシンプルに数字だけか文字だけ書いてあるものの方が
集中して繰り返し遊ぶようです。)
写真はこの数字の駒を使って
計算の練習をしているところです。
まず、駒を1~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50
の山に分けます。

隣同士を足して答えの駒を足した駒の真ん中の上部(三角になるようにおきます)
そうしてどんどん足して行きます。
駒はひとつずつしかないので、
答が重なるとアウト。
できるだけ計算を長引かせたいという気持ちが
楽しさを盛り上げます。
これ以外にも同じ方法で(大きい数から小さい数を引くという)引き算を
して遊ぶ方法もあります。
こうした教材がない時は、紙コップの底にマジックで数字を書いていくと
同様の教材が作れます。またかさばるのが嫌な方は
洗濯バサミにシールを貼って数字を書き、
テープではずれないように巻いたものでも、
さまざまな場面で活用できる教材になります。
1~50までの数があると
規則性 足し算引き算かけざん割り算など
さまざまな計算学習を楽しみながら練習できますよ。
