年長さんたちが蜘蛛の巣を作った話を聞いて、1年生のAちゃんも作りたがりました。
Aちゃんの創作風景を見ていただくついでに、蜘蛛の巣の作り方を順番に紹介します。
透明の袋に木(割りばしなどでOK)を3本貼ります。
糸で逆三角形を作って、三角形の先端から糸を伸ばして、下の木に貼ります。
糸を放射状にセロテープで貼っていきます。編み物みたいで面白いです。
Aちゃんはひたすら蜘蛛の器用さに感心していました。
放射状の糸の上に内側からうずまきを作って貼っていきます。
ぷくっとした文字シールがたまたまあったので、蜘蛛を作りました。
蜘蛛のお尻に糸をつけて蜘蛛の巣からつらしました。
木に模様を入れて、糸にねばねばしているものをつけるためビーズを貼りました。スパンコールのはっぱやチョウチョを飾り付けたらできあがり。
算数のレッスンで、逆思考の問題を考えました。
お母さんが何こかみかんを買ってきたのですが、夕べお父さんが3こ、お母さんが2こ食べたので、今朝、3このみかんが残っていました。お母さんが買ってきたみかんはいくつでしょう?
35円のお菓子と5円のお菓子を買ったら、45円さいふに残りました。
最初あったお金はいくらでしょう?という問題。
難しかったようなので、お金を置いてみて考ると、きちんと解けるようになりました。