虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

『9歳の壁』でつまずくか つまずかないか を左右する抽象概念の理解力 

2015-11-16 07:13:15 | 教育論 読者の方からのQ&A

(↑小1~小2の女の子たちのグループレッスンで『ディクシット』という

言葉のカードゲームをした時の写真です。小2のAちゃんの出したお題『プライド』で

集まったカードです。Aちゃんのイメージするプライドとはどれだか当てられますか?)


『9歳の壁』でつまずくか つまずかないか を左右する抽象概念の理解力 1

『9歳の壁』でつまずくか つまずかないか を左右する抽象概念の理解力 2

『9歳の壁』でつまずくか つまずかないか を左右する抽象概念の理解力 3

『9歳の壁』でつまずくか つまずかないか を左右する抽象概念の理解力 

『9歳の壁』でつまずくか つまずかないか を左右する抽象概念の理解力 

 

『9歳の壁』でつまずくか つまずかないか を左右する抽象概念の理解力 

 

小3の子たちの言葉のセンスに感動 ディクシットゲームで遊びました。

 

ディクシットのゲームは小2くらいの子から、「やめたくない」「すごく面白い」という

感想を得ているゲームです。小3生の子たちはかなり本格的に遊んでいます。

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (こなつママ)
2015-11-17 12:32:19

 奈緒美先生、先日はレッスンのほどありがとうございました。 むすめもこのゲームが楽しかったようで、
『今度おもちゃ先生のところに行ったらまたあのゲームしたい!』と申しております。
 今回のレッスンでの出来事、娘はやはり感情タイプなのだろうなと感じました。
先生の過去の記事をもう一度読み直させていただくと
感情タイプに多い『こういうふうになりたい!したい!』
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Unknown (こなつママ)
2015-11-17 12:39:06
ということに対しての馬力はすごいなと感じたりすることが
多々ありました。過去記事の5年生の女の子の会話や様子など、娘の考え方と本当によく似ているなと思います。

いろいろな気づきを与えてくださり、ありがとうございました。娘に対する接し方が少しわかってきたように思います。そして、かかわり方の重要性を痛感しております。
これからもいろいろとアドバイスいただきながら娘とかかわっていきたく思います。
12がつの大阪城も参加させていただきます。
よろしくおねがいします。
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