九九を学ぶ小学2年生たちはもちろん
3,4歳の子たちも大好きな
かけ算の意味がわかる手動機械を紹介しますね。
(機械は子どものアイデアを盛り込んで
毎回バージョンアップしているので、写真のものより
高機能になっています。
1つで2の段から9の段まで対応するようになりました)
作り方
上の写真のように画用紙に穴を開け、0~9のボタンを書きます。
出てくるベルトコンベアー用の長い紙と皿もいくつか用意します。
遊び方
「2の段の九九で注文します」というルールのもとでしたら、
「2つずつ2皿ください」と注文し、
機械の役をしている子がベルトコンベアーに皿を2つ乗せ、
2個ずつ小物を乗せます。
注文する側の人は、「2かける2だから、ににんがしですね」と言いながら、
機械の4のボタンを押すと、
ベルトコンベアーが動き出し(もちろん、手動です!!)
2ずつ2皿の注文品が出てきます。
他のかけ算も同様にします。
(おまけ)
年中のAちゃんが作ってきてくれた
回転ずし店のタッチパネル
高級なエビとふつうのエビのにぎりを
タッチで申し込めます。
お寿司は高速レーンで届きます。(想像の世界)