新小3、小4の子たちのレッスンで、初めて面積図を学習しました。
写真は、全てがツルだった場合の足の本数を面積で表しているところです。
最初にブロックで、どの部分がツルの数で、どの部分がツルの足の数で、
どの部分がツルの足の数を足し合わせた数なのか確認しておくと、
面積図の意味の理解が早かったです。
ツルが20匹なら、足は40本。
ツルとカメを合わせて20匹の時、足が42本だった時、ツルは何匹でカメは何匹?
ツルとカメを合わせて20匹の時、足が44本だった時、ツルは何匹でカメは何匹?
といった問題、順にブロックを置きながら考えた後で、紙に面積図を描く練習をすると、
面積図を描くのが上手になってきました。